前回、BOMAのRefale、アルマーα、
あと、
ボーマのラインナップの特徴をまとめたシートで説明するバイトのNくん
「フレームとホイール紹介の前に、
「できますよ。ヴェルノの対応って意味は、
「ああ、そういうことですか。じゃあ、
「もちろんです。電動化できないバイクってほとんどなくって、
「そういうものなんですね、安心しました」
「電動化が気になっているということは……
「ないです…。私の物欲を刺激しないでください…(笑)。では、
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COFY II(サイズ:S)
ロングライド向けのコンフォート仕様。「 快適なロングライドを楽しむ」をテーマに、トップチューブ・ ダウンチューブにはアーチベント形状、シートステイ・ チェーンステイにはS字ベント形状を採用し乗り心地と振動吸収性 を最優先させた設計です。
フレーム:1,135g フォーク:380g
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C-1(サイズ:S)
エントリーグレードではありますが、レーシング仕様です。 シンプルなグラフィックデザイン、化粧カーボンも省き、 お求めやすい価格を実現しながらもワイヤー類の内蔵化やロア1. 5インチのテーパードヘッド、異型リアステイなどで高剛性化、 レースでの使用も十分な戦闘力の高いハイコストパフォマンスなフ ルカーボンバイクです。
フレーム:1,180g フォーク:380g
※比較用に、Refale、アルマーα、ヴェルノの画像も載せておきますね
Cofy II、C-1 の両方とも、前回紹介したRefale、アルマーα、 ヴェルノよりは100グラムほどフレーム重量が増しますね。 リーズナブルに組んでみたい方はC-1やCOFY II、ひとっ飛びされたい方はRefale、アルマーα、 ヴェルノ…といったところでしょうか。
あと、シートポストはこの2台は「別売り」となっております。
m(_ _)m
長尾さんの言葉を借りると、「 高級モデルを買うことが幸せなのではなく、 自分が気に入ったデザインのフレームを選ぶことのほうがよほど重 要である」らしいです。
最終的にフレームを購入するとき、 価格のことはいったん置いておいて、「 どのデザインに自分は最もグッと来るのか?」 を自問自答したほうが良いでしょう。
さて、カーボンホイールも2本あります。
TH-9 フロント:570g リア:830g
TH-9W フロント:670g リア:980g
当然ながら、チューブラーモデルのほうが250グラム軽いです。 ホイールにおいて250グラムの差はでかいです。 中山はまだチューブラーの世界に足を踏み入れてはいないですが、 知人のユーザーたちは皆声を揃えて「いいわ…本当にいいわ…」 とウットリしています。羨ましいです(笑)。
※カーボンホイール(左)を履くと、一気に本格派に見えますね。ちなみに右はアルミクリンチャーのシャマルミレを履いています
ということで、COFY II、C-1、ホイール2本はすべて現物限りですので、 早い者勝ちであります。 ご来店前にお電話かお問い合わせフォームでお問い合わせいただく のがよろしいと思います!
ヽ(^。^)ノ
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