自転車マガジン by ハクセン鳩ヶ谷

Ternの650Cクロスバイクをご存知でしょうか？

自転車のニューモデルは、たいていその前の年の秋からリリースが始まるものです。その年のモデルの在庫が値下がりしてお買い得になったりするのも、自転車ユーザーには常識だったりしますね。


そして、年が明けるといよいよその年の新モデルが出揃います。ハクセン鳩ヶ谷でも、徐々に2017年モデルに切り替わっておりまして、しかもお値打価格で登場しております！

あ、ちなみに2016年モデルも若干数ではありますが在庫あります。お気に入りのカラー、サイズが見つかるかどうかは運にも左右されますが、びっくりするような掘り出し物もありますよ…。

先日、アキボウさんのご協力のもと、ダホンとTERNの試乗会を開催しました。総勢14台＋長尾さんとか小屋敷さんの私物も交えての会、おかげさまで多数のお客様にご来店いただけました。ありがとうございました。


当日は、アキボウのTさんが14台のミニベロを積んだハイエースで乗り付けて、店頭がミニベロだらけになってしまいましたが、逆にミニベロ好きにはたまらない風景となりました。


ちなみにですが、Tさんいわく、「ハイエースには、ミニベロなら20台は積めますよ」とのことです。

ハクセン鳩ヶ谷で最近良く売れているのはメリダ系です。フェルトやBOMAも人気なのは変わりませんが、新城幸也選手が乗っているせいなのか、やたらとメリダが好調なのです。


そこで今日は、ハクセン鳩ヶ谷でよく出ているディスクブレーキ仕様のクロスバイク、とスクルトゥーラ400（アルミフレーム）をご紹介します。

ハクセン鳩ヶ谷では不定期に試乗車やアウトレットバイクを「祭り」と称して30～50％オフで提供することがあります。もっぱらTernとかダホン等のミニベロであることが多いのですが、メーカーから試乗車を仕入れた際は、いわばそれらは中古商品なわけで、そのまま右から左へとお売りするわけにはいきません。


どんな整備をしているのかを、小屋敷さんに聞いてみました。