ハクセンのロードバイク&ミニベロ アンバサダーです

はじめまして。自転車マガジン(by ハクセン鳩ヶ谷)の中山です。ロードバイク&ミニベロアンバサダーとして、このブログを運営することになりました。


ボクは、2010年にこのお店でミニベロのDahon(ダホン) Mu P8を購入し、それ以降、急速に自転車にハマりました。
およそ考えつく限りのカスタマイズを施しまして、カスタマイズだけに15万円ほどつぎ込みました。本体価格と合わせると20万円を越えるので、エントリーレベルのロードバイクが買えてしまう金額ですね。


Mup8


もちろん、ただカスタマイズするだけではなく、日々乗って楽しんでいます。年間の平均走行距離は、ざっと5,000キロ。毎週100キロ走っている計算になります。


2014年には、あこがれだったロードバイクも購入し、ミニベロとロードバイクを使い分けて自転車ライフをエンジョイしています。


1人の顧客でしかなかったボクが、どのようして自転車マガジン(by ハクセン鳩ヶ谷)のお手伝いをするに至ったか? 正直、自分でもよくわかりません(笑)が、単純にこのお店が好きだからだと思います。


自転車って、子供の頃から誰もが親しんだ乗り物ですが、大人になると疎遠になりますよね。「大人が乗るものじゃない」って思うものですよね。大人になって、改めて乗ってみようと思っても、本格的なスポーツバイクのショップは敷居が高い。


白髪交じりの頑固親父が、作業場でしかめっ面でトルクレンチを回していて、話しかけたらギロッと睨まれる・・・。トンチンカンな質問でもしようものなら、「素人は帰れ!」と一喝される・・・。少なくとも、ボクは自転車屋さんに、職人世界的なとっつきにくいイメージを持っていました。


だから、ネットで見つけたハクセン鳩ヶ谷を初めて訪れたとき、「ちゃんと対応してもらえるのだろうか」と内心ドキドキでした。


ところが、店主やスタッフの方がびっくりするほど温かく接してくれて、何もわからないド素人のボクを優しくガイドしてくれたんです。そのおかげで、ボクは自転車が好きになりました。


Owner


それまでは、パンクの修理もできなかったし、デュラエースという言葉も知りませんでした。ロードバイクと競輪自転車も、同じようなものだと思い込んでいました。そんなズブの素人だったボクですが、いまや「ロードバイクとミニベロは生涯の趣味」と胸を張って言えます。ボクは、自転車に出会えて本当によかったって感謝していますし、もっと多くの人にその魅力に気づいてほしい。


その出発点は、「付き合いやすいお店と巡り会えたこと」に尽きます。ハクセン鳩ケ谷との付き合いが4年になったころ、店主から「自転車をもっと身近に感じてもらいたい。ごく普通の人が楽しめるものなんだってことをウェブで発信したい」って相談を受けたとき、自然と「ボクにお手伝いさせてください」という気持ちになりました。


スポーツバイク(ロードバイクやミニベロロード)を始めてみたいけど、何をどうすればいいのかよくわからなくて困っている人に、


「こんな順序で始めると、無理なく楽しめますよ」

「こんなことを知っておくと、お金をムダにしませんよ」

「こんな心がけでいれば、事故やトラブルを避けられますよ」



といった情報を、ブログ形式でお伝えしていこうと思います。
質問やリクエストは、こちらまでお寄せください!



サイクルショップ ハクセン
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