Ternの試乗会をアキボウさんと開催したYO

ハクセン鳩ヶ谷はダホンとTernのラインナップが、かなーり充実しています。

1月23日（土）に、アキボウさんとハクセン鳩ヶ谷の合同で試乗会を開催しましたのですが、珍しいバイクに中山もちゃっかり乗せてもらえましたよ。


20160123_142418


※うれしそうにまたがる長尾さん

なんと、Ternにクロスバイクが新たに加わりました。（しかも650Cホイールを履く！）






ハクセン鳩ヶ谷はダホンとTernの在庫がとても豊富なので、ミンベロ自体はわりと見慣れているんですけど、クロスバイクは初めて生で実車を拝むことができました。なんだか気持ち小さく見えますが、気のせいではありません。

くわしくはTernのウェブサイトを見ていただくとして、Ternのクロスバイクの特長は「ホイールが650Cである」という点。ものすごく乱暴に言うと、一般的なロードバイク、クロスバイクに使われているホイール（700C）よりも、650Cはちょっとだけ直径が短いのです。


20160123_142408



身長が160センチ台の日本人にはわりとジャストサイズな規格なのです。しかも同体格の欧米人からすれば、日本人は足が短いことを加味すると、700cよりも650cの方が体格にあっている場合がかなりあるそうです。


ちなみに身長173センチの中山は、700Cを履いています。


Imgp2620




なお、産経サイクリストで紹介されている記事も、参考になります。

↓


Ternのサイトから引用しますと、「650Cのクロスバイクをつくった理由」がこう書いてあります。
↓

---------------------------------------------
日本人と呼応するクロスバイク どんなにバイクが格好良くても、ライダーのカラダと合っていなければ、美しくない。


そこでTernは、日本のカルチャー・ファッション・ライフスタイルだけでなく、日本人の体型にまで焦点を当て、より日本人に適した作品を生み出すために結成された「Kitt design」と手を組み、新世代のクロスバイクを開発。フレーム本体の美しいデザインはそのままに、日本人ライダーの“乗りやすさ”と、乗車した時の“美しいスタイル”を追求した4つのモデルをリリースしました。
---------------------------------------------


20160123_142409



実際に乗ってみた感触としては、「なるほど、身長173センチの自分にはやや小さい気がするけど、妻（身長147センチ）にはピッタリに違いない」と思いました。


私事ながら、妻はその極端に小さい体格のせいで、市販のほぼすべてのロードバイクに乗れないのです。で、ダホンをカスタムして乗っていますが、「いつかはタイヤの大きいバイクにも乗ってみたい」と願っているので、今度試させてあげようと思いました。


20160123_115026



体格が理由でクロスバイクを断念されている方や、自分にフィットするバイクになかなか出会えない……とお悩みの方は、検討されてはいかがでしょうか。
(^^)




Imgp2613


「どうも、私が店長です。Ternもダホンもいっぱい実車がありますよー」





サイクルショップ　ハクセン
〒334-0011 埼玉県川口市三ツ和1-9-24 
TEL 048-281-0926 　FAX 048-281-0985 
メールアドレス h-hakusen@ace.ocn.ne.jp

  • | | このエントリーをはてなブックマークに追加 |