ロードバイクのこんな盗難手口があったとは…注意しようZE

こないだ、ハクセン鳩ヶ谷のメカニック、小屋敷さんが「なんとなく、不思議な雰囲気のメリダ」を整備していました。


見た目はごくふつうのメリダのロードバイクなんですが、なんだかチグハグというか、あるべきパーツが存在していないような違和感があります。(しかし、ないがそう感じさせているのか、理由がわからない)


そこで、小屋敷さんに訊いてみたところ、衝撃の回答が!




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「このバイクのオーナーさん、盗難被害に遭われてしまったんですよ…」







「えーっと、盗難って言いましたけど、バイクはいまここにありますよね。意味がわからないんですが」


パーツの盗難です。フレームとホイールは無事だったんですが・・・


「が?」


ハンドルを、STI付きで根こそぎ剥がし、しかもリアディレイラーまで外して盗んでいってしまったんです


「な、なんと!そんな盗難方法があるとわ。いったい、なにをされたんでしょう」


フレームはチェーンロックで守っていたんですけど、、、


「リアディレイラーとかハンドルまで、ふつうはチェーンで守りませんもんね・・・つうか、無理だし。しかし、いったいどうやって?」


リアディレイラーは単純で、アーレンキーで外して、ですね。ちゃんと工具を用意しての犯行です。ハンドルは・・・シフトケーブルとブレーキケーブルをぶった切って、ステムから抜いて丸ごと持っていってしまったパターンです




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「なんて乱暴な」


STIとリアディレイラーがほしかったんでしょう。パーツ狙いの盗難はちょくちょく見聞きしますが、こんな荒っぽい方法で盗むのは、我々もめったに見かけないですね


「工具まで用意しているなんて、出来心での魔が差したってことにはならないですね。完全に計画的犯行としか思えない。ん・・・まてよ。リアディレイラーを盗んだってことは、チェーンは?」


ちゃんと切ってます。なので、チェーンカッターも用意しての犯行…ということになりますね


「ますます酷い。ちなみに、こんな大胆な行為、どこで行われたんでしょう」


オーナーさんのご自宅の駐車場です。集合住宅の共用駐車場に年末年始、何日も置いておいたそうなんですが・・・


「屋外に高価なロードバイクを数日も置いておくのは、やや危険が過ぎますね・・・」


ロードバイクとか、パーツのグレードの価値をわかっている人間であれば、すぐ金目になりそうかどうか、見抜けますしね




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※リアディレイラーがない…





「そうそう。犯人側も目が肥えているし」


まあ、フレームとホイールが無事だったのが不幸中の幸い・・・なんでしょうかね


「でも、それにしたってもとに戻すのにそれなりにコストはかかりそう」


そうですね・・・ハンドル、バーテープ、リアディレイラー、STI、チェーン、工賃等、4万円は届いてしまうでしょうね


「4万円はでかいっす!!!ハンパなく落ち込んでしまう・・・」


ですよね。なので、我々としても、大切な自転車は自宅内に保管をぜったいにオススメします


「自宅内に自転車を持ち込もうとすると、相手(奥さんや恋人)に”そんな汚いもの、家の中に持ち込まないで!”って言われちゃう男性も一定数いるんですよね。自転車に興味ない、理解のない方が相手だと、なかなか説得も難しくって・・・。そういう場合はどうすれば」


この記事を読ませてあげましょう


「それだ\(^o^)/」





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