カラミータのDue + がハクセン鳩ヶ谷にやってきた!シルバーだけどクロモリだよ

人は、、、というか男性は、、、歳を重ねるにつれてクロモリ好きになっていく気がします。若い頃はカーボンだ、アルミだとなるものの、どこかのタイミングでクロモリもいいな・・・と考えるようになる。そういうものだと思っています。(根拠は自分のフィーリング)
 

さて、ハクセン鳩ヶ谷はアクションスポーツ(埼玉県戸田市)さんともお取引がありまして、わりとリーズナブルなクロモリロードバイク、カラミータ Due+ が時々入荷しました。

 
まだ調整中ではありますが、Due + を見せてもらいました。



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「Due + とDue ってのではなにか違うんですかね」


Due はダブルレバーなんですよ。Tig溶接でカーボンフォークです。10段までならダブルレバーが使えますよ


「へーーー。なんだか懐かしいフォルムですね。あえて自分で買うか?ってなるとNOだけど。ところで、Due +はシートステイがかるぐ曲がってますよ」



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ウィップを生かしたバネのある走りを実現するための工夫ですね。わりとカラミータではこの形状が採用されているっぽい


「フレームチューブにCOLUMBUS CROMORを採用しているんですって。イタリア製ですね」


そう。そしてコンポはSORAのSTIレバー、リアディレイラーもSORAですね。徐々にカスタムするためのベーシックなクロモリとして手に入れるのもいいんじゃないでしょうか



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「タイヤは・・・25cなんだ。ロングライドをマイペースで楽しむにはちょうどいいのかもしれないですね」


ちなみにSサイズのフレームでもホリゾンタルを実現できています


「それって珍しいというか、貴重ですね。フレームが小さくなるとどうしても窮屈な設計になって、苦し紛れのスローピングになりますもん。ちなみにお値段は?」



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シルクブラッシュ ¥136,000(税別)、マットブラック/レーシングブルー ¥125,000(税別)、限定カラー ガンメタ ¥125,000(税別)の3種類ですね


「いまここにあるこれは・・・?」


シルクブラッシュなのでちょいとだけお高めですね。それでも完成車で14万円(税別)を切りますが


「それって、まあまあ安いんじゃないですか?」


激安ってわけでもないです。もちろんリーズナブルではありますが



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「いや、でもよく考えてください、、、ダホンの16インチフォールディングバイクのEEZZ D3が14万円するわけで、それより安いってことじゃないですか!」


うーん、まあEEZZ D3は専用パーツがもりもりの状態なわけで、汎用性の高いパーツをあしらっているカラミータと同列に並べるのはちょっと(笑)


「まあ、それはそうだけど、ちょっと良さげなミニベロとカラミータDuo + が大差ないってことは、クロモリを始めるいいキッカケになるのでは」


じゃあ、カラミータ ヴィアッジオ ってフレーム&フォークセットはどうです?Columbus Thronを使った新開発のクロモリラグフレームです。メッキ× マットメタリックブラウンのシックな風合いと高級感がありますよ



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「お値段は?」


¥175,000(税別)です。完成車ではないので、フレーム価格で


「お~~~、ちょっと高いけど、でも買えない値段じゃない」


では、中山さんもクロモリロードバイク、1台いかがですか?


「ほしいけど、置き場所がないでござる・・・」



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