最近、一部では熱いチューブレス、 チューブレスレディタイヤですが、 シーラントの扱いが面倒だなあって躊躇している人も多いのではな いでしょうか。
が、 シーラントを使うのは何もチューブレスの専売特許ではなくって、 クリンチャーやチューブラーでも使えるのです。
ちょっとしたピンホールパンクならシーラントが塞いでくれますか らね。
ハクセン鳩ヶ谷メカニックの長尾さんと小屋敷さんはどうしている のか、テクニックなどを聞いてみました。
「クリンチャーにシーラントを入れるとしたら、 バルブのコアが外せるタイプでないとダメですよね?」
「一般的にはそうです。これを外すとシーラントが流し込めます。 が、フレンチバルブにガスで押し込むタイプもありますよ」
「お、そうなんですね。それであれば、
「ええ、私はそうしています。これ1本あれば安心ですね」
「量はどれくらい入れればいいんでしょ?」
「タイヤの太さにもよりますが、
「
「まあ、若干ですが重くなってしまうのはありますね。あと、
「長尾さんはチューブラータイヤを使ってますよね。
「ええ、予備タイヤを1本とシーラントの2段構えです」
「シーラントは最初の状態から入れてあるんですか??」
「いえ、入れていません。
「それはなぜ?最初から入れておけばいいじゃないですか」
「なんとなく、、、ですね。
「小屋敷さんはシーラントは入れる派?入れない派?」
「僕は入れません。
「なるほど。。。
「いえ、そのへんの心配は無用。基本的にどれでもOK。
「らじゃでーす!」