ハクセン鳩ケ谷で年に1かいかそこら、 メーカーさんと共同で試乗会を開催しています。 6月22と23日がそうだったんですが、 なんと朝からあいにくの曇り空・・・。ときどき雨が降るという、 あまり試乗会には適さないお天気だったんです。
が!TernのVektron S10がやってきましたよ。 お店に置かれたのは初めてのこと。というのも、 ハクセン鳩ケ谷ではまだ売れたことがないからです。
まあ、30万円もしますんで、 そう簡単には手を出せないミニベロなのです。
ということで、 アキボウのメーカーの方に色々お話を伺ってみました。
「迫力ありますねー。重さはどれくらいあるんでしたっけ」
「20キロほどですね。 ふつうのミニベロにモーターユニットとバッテリーがくっつくかん じなのですが、その2個で6キロくらいにはなってしまいます。 なので足して20キロ、と」
「ママチャリなみですね。女性と男性、
「男性が多いです。女性だとまず自転車に30万ってのが・・・」
「確かにネックになりますね」
「メイン層としては、50代以上の男性が多い印象。
「ふつうのロード乗りはまだまだ自分の足で漕ぐぜ!
「そうなんです。なので既存ユーザーが購入するというよりは、
「ちなみにスペック的には、、、ギアは何枚でしたっけ」
「10速のティアグラです。それに太めのタイヤ、これ、
「あれ?目の錯覚かな。。。でかく見えてしまう」
「タイヤサイズのせいですね」
「折りたたみもできますよ、、、ってことですが、
「あまりオススメはしません。
「それは参考にならないw。まあ、
「100キロ走れます。
「充電するときは、ユニットは外せるんでしょうか?」
「ええ、大丈夫。そのままコンセントをさしてもいいし、
「充電時間はどれくらいかかります?」
「空っぽから満充電まで2時間半。50から100%
「それはすごい。ランチしている間に充電してしまえますね。
「坂道の多い街中では最強に便利ですよ」
「お金があったらいつかほしーい」