ハクセン鳩ケ谷は、ミニベロ専門店ではけっしてないのに、 ダホンとTERNがめっちゃ売れるお店です。 もはや専門店って謳ってしまってもいいんじゃ・・・・? ってくらい取り扱っていまして、今日はダホンのEEZZ D3について。
このバイク、 アキボウ版でもインターナショナル版でもかつては存在したんです が、今はディスコンとなっており、買うことはできません。
買うことができないとどういう問題があるかというと、 スペアパーツの入手が難しくなる…!のです。
「私、EEZZ D3を2018年の春に買ったので、 もう少しで2年になりますよ。 まだこれといって故障はしたことはないですね。 1回だけパンクはしたことがあるけど、タイヤも健在です」
「まあ、このバイクは短距離用ですし、 そんなにオーナーさんも距離を乗ったりはしないですね。 なのでほぼ故障修理の依頼も来たことないし、 パーツ交換される方もほぼいらっしゃらないです」
「まあ、交換するっていっても、
「そうなんですけど、カセットが曲者でして、
「あー、ディスコンになっているからですよね?じゃあ、
「店経由でアキボウさんか武田産業さんに依頼をかけます。が、
「えーーーーー、それは困る」
「なので、カセットはくれぐれも大事に使ってくださいね。
「もうすぐ2年になりますが、
「どれどれ・・・?うん、まだ大丈夫ですね。
「カセットがなくなるのは困るな・・・
「カセットだけじゃなくって、じつはタイヤもそうなんです。
「あいやーーー、なんということ。じゃあ、
「シュワルベのマラソンかな…
「ないんですかー、どっかのメーカーが16インチタイヤで1.
「ケンダならあるっぽいですねえ。まあ、
「しかし、こまったなー。カセットの予備がないのは心配だなー」
「中山さん、そんなにEEZZに乗っているんですか?
「私は80キロくらいのツーリングに使っていますが?」
「え、、、?EEZZで80キロのツーリングするんですか?
「なのでカセット問題は人一倍心配なんですー。