6/25(水),26(木)と、1泊2日で大島に社員旅行に行ってきました。もちろん、ロードバイクを輪行して現地でツーリングをするため、です。自転車屋の社員旅行で、自転車に乗らないなんてことは、まあ許されないですよ。
25日(水)の6時にお店に集合。見事にオッサン5人が揃いました。
約1名、インターネットへの顔出しを極度に恐れる小心者のオッサン(Tさん)がいますが、あまり気にしないでください。
※左から、店主、シャイなTさん、N村さん、長尾さん、小屋敷さん
顔出し云々より、お腹周りを気にすべきだと思います(笑)!
曇り空の中、川口市を元気よく出発。しかし、いきなりの大雨に出鼻をくじかれ、舎人ライナー駐車場でしばし雨宿り。20分ほど待つも、雨は止みそうになく、強制出発。大切なロードバイクも、一度濡れてしまうと、もういいや~って気になるものです(笑)。
扇橋を通過したころ、ようやく雨が止みました。都内を抜け、浜松町の竹芝桟橋についたのは8時。ベッタベタになったロードバイクを輪行準備し、8:30にジェット船が出発します。
大島の元町には10:15に到着。乗っている時間は、正味1時間45分ですね。新幹線ののぞみで東京から名古屋に移動するのと同じくらいの時間ということで、たいした時間じゃないです。
※いいかんじのドヤ顔
バイクを組み立て、さっそくツーリング開始。大島公園を経て、筆島までヒルクライムです。登っては降りの連続で、メタボ気味のオッサン衆の体力がみるみる削がれていきます。しかし、逆にダウンヒルは体重がある分スピードが出ますので、猛スピードでぶっ飛ばすことに(笑)。
筆島で記念撮影した後は、波浮港の有名な古民家、島京梵天(とうきょうぼんてん)でたい焼きを15枚購入。5名で15枚。ひとり3枚食べるそうで、それは補給のし過ぎではないでしょうか・・・。
小屋敷 「たい焼き15枚を背負って走ったんだけど、背中がむちゃくちゃ熱かったっす・・・」
そりゃそうでしょうね・・・( ;´Д`)
その後、踊り子坂をSPDシューズでロードバイクを担ぎながら降りましたとさ。
ランチは港寿司で食べました。
店主 「めっちゃ美味しかったよ!板さんが5貫もサービスまでしてくれてさ!はっはっは」
へいへい、そりゃよかったですね・・・。
お腹いっぱいになった後は、大島一周道路へ戻り、ゆっくりペースで海岸沿いに走ります。バウムクーヘンのような地層断面前で、小屋敷さんの背中を熱し続けたたい焼きを食べました。食べたときは、もう冷めてました。
一気に15枚を食べきることができず、残った分は再び小屋敷さんの背中に・・・。
(だから、買いすぎだってば)
大島火山博物館に到着! しかし、中は見学せずに外で休憩しただけで再出発。出発地点の元町に到着し、今度は三原山登山道に入ります。そこから600メートルほどヒルクライム。
すると、小屋敷さんがお尻に違和感を感じるトラブル発生。ヒルクライムを続行できず、ホテルからの救援バスにヘルプいただき、そのままリタイヤ。背中にたい焼きを背負い続けたのが原因でしょうか(なわけない)。
1名離脱し、残った4名はヒイヒイ悲鳴をあげながらもなんとかクリア。18時過ぎに、三原山温泉に到着できたのでした。
疲れきったオッサンたちは、とるものもとりあえず温泉へ直行。ツーリング後の温泉に勝る癒やしはありません。夕飯は地魚料理メイン。とくに金目鯛の煮付けと生ビールの組み合わせはまさに至高です。
こんな感じで1日めは終了。
約1名、インターネットへの顔出しを極度に恐れる小心者のオッサン(Tさん)がいますが、あまり気にしないでください。
※左から、店主、シャイなTさん、N村さん、長尾さん、小屋敷さん
顔出し云々より、お腹周りを気にすべきだと思います(笑)!
曇り空の中、川口市を元気よく出発。しかし、いきなりの大雨に出鼻をくじかれ、舎人ライナー駐車場でしばし雨宿り。20分ほど待つも、雨は止みそうになく、強制出発。大切なロードバイクも、一度濡れてしまうと、もういいや~って気になるものです(笑)。
扇橋を通過したころ、ようやく雨が止みました。都内を抜け、浜松町の竹芝桟橋についたのは8時。ベッタベタになったロードバイクを輪行準備し、8:30にジェット船が出発します。
大島の元町には10:15に到着。乗っている時間は、正味1時間45分ですね。新幹線ののぞみで東京から名古屋に移動するのと同じくらいの時間ということで、たいした時間じゃないです。
※いいかんじのドヤ顔
バイクを組み立て、さっそくツーリング開始。大島公園を経て、筆島までヒルクライムです。登っては降りの連続で、メタボ気味のオッサン衆の体力がみるみる削がれていきます。しかし、逆にダウンヒルは体重がある分スピードが出ますので、猛スピードでぶっ飛ばすことに(笑)。
筆島で記念撮影した後は、波浮港の有名な古民家、島京梵天(とうきょうぼんてん)でたい焼きを15枚購入。5名で15枚。ひとり3枚食べるそうで、それは補給のし過ぎではないでしょうか・・・。
小屋敷 「たい焼き15枚を背負って走ったんだけど、背中がむちゃくちゃ熱かったっす・・・」
そりゃそうでしょうね・・・( ;´Д`)
その後、踊り子坂をSPDシューズでロードバイクを担ぎながら降りましたとさ。
ランチは港寿司で食べました。
店主 「めっちゃ美味しかったよ!板さんが5貫もサービスまでしてくれてさ!はっはっは」
へいへい、そりゃよかったですね・・・。
お腹いっぱいになった後は、大島一周道路へ戻り、ゆっくりペースで海岸沿いに走ります。バウムクーヘンのような地層断面前で、小屋敷さんの背中を熱し続けたたい焼きを食べました。食べたときは、もう冷めてました。
※右手を振るのがハクセン流の写真撮影なんでしょうか。
一気に15枚を食べきることができず、残った分は再び小屋敷さんの背中に・・・。
(だから、買いすぎだってば)
大島火山博物館に到着! しかし、中は見学せずに外で休憩しただけで再出発。出発地点の元町に到着し、今度は三原山登山道に入ります。そこから600メートルほどヒルクライム。
すると、小屋敷さんがお尻に違和感を感じるトラブル発生。ヒルクライムを続行できず、ホテルからの救援バスにヘルプいただき、そのままリタイヤ。背中にたい焼きを背負い続けたのが原因でしょうか(なわけない)。
1名離脱し、残った4名はヒイヒイ悲鳴をあげながらもなんとかクリア。18時過ぎに、三原山温泉に到着できたのでした。
疲れきったオッサンたちは、とるものもとりあえず温泉へ直行。ツーリング後の温泉に勝る癒やしはありません。夕飯は地魚料理メイン。とくに金目鯛の煮付けと生ビールの組み合わせはまさに至高です。
※「このために今日1日がんばったんだ!」 Tさんの満面の笑みをお見せできないのが心苦しい(笑)。
こんな感じで1日めは終了。
翌日6/26日(木)、起床後はお約束の朝風呂です。露天風呂から三原山を眺め、朝食後、10時に出発したのですが、視界不良だったので三原山登山は断念。三原山登山道をいっきに駆け降ります。
元町からサンセットパームラインを太平洋沿いに気持ちよーく走ります。大島空港トンネルをくぐり、ぶらっとハウス牧場でソフトクリームをいただきました。再び元町に戻り、寿司光で刺身定食のランチを食べます。
※ 「お尻はもう大丈夫です!」(小屋敷)
※ 「お尻はもう大丈夫です!」(小屋敷)
ランチ後はいったん自由行動にして、オッサンたちは思い思いの行動に。
買い物、足湯、昼寝などをしてリラックス。そして、元町の桟橋で輪行の準備をして、ジェット船に乗って帰路につきます。船上で、昨日の残りのたい焼きを恐る恐る食べました。(後日、お腹は壊さなかったので、結果オーライ)
15:25発のジェット船は、17:10に竹芝に到着。大自然の大島から、いきなり都内を走ります。騒がしい都内の道を走り抜け、川口市に無事到着。
夜は反省会と称して中華料理店で打ち上げ、で終了しました。それにしても、大自然の中のツーリングは、都内を走るのとは一味も二味も違って気持ちいいですね。食事は美味しく、景色はサイコー。
・・って、行ってもいない中山が力説しても説得力ゼロですが、店主がとても楽しげに話していたので、大島はきっと素晴らしい場所に違いありません。
以上、ハクセン鳩ヶ谷の(オッサン)社員ツーリング旅行記、でした。
サイクルショップ ハクセン
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