2014年9月

中山はアルテグラのワイヤー(6800系)を愛用しているのですが、6700とか6600系に乗っている人たちに試乗してもらうと、「ムチャクチャいい。フロントもインナーも段違いに引きが軽いし、ブレーキタッチも秀逸。あー、乗せてもらうんじゃなかったー」って言われます(笑)。


私は6800系が初めてのロードバイクなので、「こんなもんじゃないの?」って思っていたのが、長年乗り続けている人に言わせると、「実にいいタイミング(アルテグラの11速化)で買えてよかったね」なんだそうです。ありがたや。



6800系のアルテグラだと、たしかにほとんどギアチェンジに気を使わなくていいのですが、やはりそうはいってもなにかしらコツがあるんじゃないかと思い、小屋敷さんと長尾さんに尋ねてみました。


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折りたたみ式自転車のいいところは、省スペースにできること。家の保管も楽だし、車のトランクにも積めて、輪行もカンタン。どこにでも置けて、持ち運べられるのが最大のメリットです。


しかし、折りたためることがそのままデメリットにもなりえまして、長い間乗っていると、フレームの折り曲げる箇所(クランプ)からパキパキと音がすることがあります。


中山はダホンの Mu P8 に4年近く乗って、累計で16000キロ以上走りましたが、2回ほど異音に悩んだことがありました。こういうとき、素人では正確にどこがどういう理由で音を鳴らしているのか分からず、放っておいても大丈夫か心配になりますよね?



そこで、「折りたたみ式自転車の音鳴り対策」を長尾さんに教えてもらいました。


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このブログで最も読まれているページは、「ハクセン鳩ヶ谷流、ハンパないロードバイク納車式」です。



ハクセンでは納車式に2時間かけるのが習わしで、基本的なメンテ法を覚えないと店主が帰らせてくれないってことを紹介したのです(笑)。(まさか、この記事がナンバーワンになるとは予想だにしていませんでしたが・・・)


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ツイッターとフェースブックで拡散したこともあって、ぶっちぎりで読まれているページです。これにはハクセン鳩ケ谷の店主も、「べつに珍しいことをしているつもりもないのに、どうして?」と驚いています。



あまりにも読まれるものだから、ますます納車に手を抜けなくなっちゃったよ(笑)」ともぼやいています。もちろん、冗談ですが(笑)。




私がお店に行くと、たいてい店主は納車説明をしていて、タイヤ交換を仕方を解説したり、折りたたみ自転車の収納方法を披露しているんですが、個人的に「そのこだわりはどこから来ているのか?」と興味が湧いてきました。



そこで、どうして店主が納車に2時間もかけるのかを尋ねてみました。

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