ハクセン鳩ヶ谷の店主が、自転車の納車に2時間かける理由

このブログで最も読まれているページは、「ハクセン鳩ヶ谷流、ハンパないロードバイク納車式」です。



ハクセンでは納車式に2時間かけるのが習わしで、基本的なメンテ法を覚えないと店主が帰らせてくれないってことを紹介したのです(笑)。(まさか、この記事がナンバーワンになるとは予想だにしていませんでしたが・・・)


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ツイッターとフェースブックで拡散したこともあって、ぶっちぎりで読まれているページです。これにはハクセン鳩ケ谷の店主も、「べつに珍しいことをしているつもりもないのに、どうして?」と驚いています。



あまりにも読まれるものだから、ますます納車に手を抜けなくなっちゃったよ(笑)」ともぼやいています。もちろん、冗談ですが(笑)。




私がお店に行くと、たいてい店主は納車説明をしていて、タイヤ交換を仕方を解説したり、折りたたみ自転車の収納方法を披露しているんですが、個人的に「そのこだわりはどこから来ているのか?」と興味が湧いてきました。



そこで、どうして店主が納車に2時間もかけるのかを尋ねてみました。

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<いつからこのスタイル?>

「いつからってのは覚えてないけど、ボクはすっとこのやり方だねえ。流儀っていったら大げさだけど、ほら、ハクセン鳩ケ谷のお客さんってわりと初心者の方が多いでしょ」


「初めてロードバイクに乗るとか、フォールディングバイクを買うって人はわからないことだらけだから、やっぱりお店がきちんと責任持って説明しないとね。パンク修理方法を知らないまま、ツーリングには出かけて欲しくないし」


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<効率が悪いって言われない?>

「同業の人からは、そう言われたことはあるよ。そういう考え方にも一理あるとは思う。売り方はお店それぞれあっていいしね。でも、ボクは売りっぱなしでハイ、サヨナラにはしたくないの」



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<売った後も、早朝ライドにお客さんを誘ってますよね?>

「せっかく買ったんだから、楽しく使い倒して欲しいよね。メンテナンスの方法教えるのはもちろん、楽しみ方も伝えていきたいんでね。ボク自身が無類のツーリング好きで、埼玉県内やそれ以外の他府県で走っているから、自転車の楽しみ方はまあまあ熟知しているつもり。冬は沖縄で走ったり、夏は大島にフェリーで行ったりしているから、経験を元にアドバイスもするよ」


※参考リンク
【ハクセンの社員旅行】 オッサン5人で、大島に1泊ツーリングしてきたよ


「自転車って、買ってからどう乗るか、どう楽しむかが大事でね、楽しさを知らないままなんとなく乗らなくなって、自転車がホコリをかぶっているって人もいるの。それはもったいないよ」



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<店主が一番伝えたい、自転車の楽しさって何?>

「これまで気づかなかった風景に気づけることかな?車で走るときは見落としていた風や斜面や季節の変化、街中のちょっとしたお店に気付くよね」


「あと、川岸とか湖とか、車では行けない場所に行けるから、同じ地元でも景色が全く違って見えるんだよ。自分の足だけで、こんなに遠くに行けるんだ!って感動できるよ」


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ロードバイクを始めるときに読む本

 



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