ハクセン鳩ヶ谷でFELT(フェルト)のF5に乗っていらっしゃる方と立ち話をする機会がありました。
愛車がやや年季の入ったFELTのF5だったので、ロード歴が長いのかと思ったら、「今年の3月に初めて乗り出しました。しかも、F5は中古で買ったんです」とのこと。
最近まではロードバイクが好きだったわけではなく、ずっとテニスに打ち込んでいたそうなのですが、ロードバイクに乗り始めた理由を訊いたところ、おもしろいキッカケを話してくれました。
ハクセン鳩ヶ谷でFELT(フェルト)のF5に乗っていらっしゃる方と立ち話をする機会がありました。
愛車がやや年季の入ったFELTのF5だったので、ロード歴が長いのかと思ったら、「今年の3月に初めて乗り出しました。しかも、F5は中古で買ったんです」とのこと。
最近まではロードバイクが好きだったわけではなく、ずっとテニスに打ち込んでいたそうなのですが、ロードバイクに乗り始めた理由を訊いたところ、おもしろいキッカケを話してくれました。
ミニベロは不思議とカスタマイズ欲を刺激してくる乗り物でして、下手をすると「気がついたら、本体価格よりも高い金額をカスタムに費やしていた」なんてことはザラな世界です(笑)。
私、中山も5万円で買ったダホンのミニベロ(Mu P8)に、15万円もカスタムに投じてしまった過去があります。
では、ミニベロ1台に20万円も使ったことを後悔しているかと問われれば、全力で「NO!」と断言します。なぜなら、カスタムで自分だけの1台を作り上げていく楽しみが、得も言われぬほど楽しいから。
それに、かけた金額に比例して愛着も増しますからね。
ただ、最初のカスタマイズはなるべくお金をかけずに楽しみたいところ。そこで、費用対効果が最も高いカスタマイズについて、ハクセン鳩ヶ谷でディスカッションしてきました。
自転車、とくにロードバイクに乗っている方には当たり前な「コンポーネントの名称」は、興味のない人にはさっぱり意味がわからないものです。
私、中山も自転車にハマるまでは、「デュラエースってなにそれ?おいしいの?」ってかんじでした。そんな私も、今は一応シマノユーザーなので、シマノのコンポーネントの知識はそこそこ増えています。各グレードを乗り比べて、それぞれの違いや良さってのもわかるようになってきていると自負しています。
ただ、いまだに謎なのが、「デュラエース、アルテグラ、ティアグラ、ソラってカタカナ(アルファベット)のモデル名の真ん中に、105って数字のモデルがナゼ紛れ込んでいるの?」ということ。
「何かの型式なんだろう」くらいの想像はつきますが、理由はわかりません。ということで、ネットで調べてみました。
※現行の6800系アルテグラ(ワイヤー式の11速)
先月、ライトウェイの商品発表会に参加してきた模様をお伝えしました。そのときに紹介したフェルトのF75(グロススチールブルー)が入荷したので、ご紹介しましょう。
11段の新型105搭載のモデルですよ。中山はまだ試乗したことはないのですが、シフトの感触を試させてもらいました。
ハクセンの恒例行事である、日曜早朝の川口市内のロードバイクでのんびりライド。基本的に、雨でなければ毎週やっています。以前は、見沼自然公園(前編・後編)や荒川サイクリングロード(右岸)を紹介しましたが、今回は荒川(左岸)を走ってきました。
今回は、前日にロードバイクを買ったばかりの初心者の方も参加され、新鮮味溢れるライドになりました。
みなさんは、サドルバッグに何を入れていますか?
おそらく、パンク修理キットはまず確実に入れているかと思います。あとは交換用のチューブとイージーパッチもデフォルトで携行しているでしょう。
とっさのパンク修理に便利なイージーパッチですが、中山はつい最近まで、恒久的な修理ツールと信じて使っていました。ところが、ロードバイクのパンクで何度かイージーパッチで修理したところ、わりと即効で再度パンクしてしまうという事故が頻発しまして、「あれ?もしかしてイージーパッチは応急処置用のものなのかな?」と思うに至ったわけです。
果たして、イージーパッチはロードバイクのパンクにどこまで対応できるのか、長尾さんと小屋敷さんに助言を求めてみました。
「えぇ!?イージーパッチを過信したらダメだよ」