電動コンポーネントなんて絶対に不要って思っていたけれど、ちょっと心境が変化しています

中山の愛車、BOMAのリファールのコンポーネントはアルテグラ(6800系)のワイヤー。


電動アルテグラは予算オーバーでそもそも選べなかったというのもありますが、お金だけが理由ではありません。


心のどこかで「電動に頼るって、なんかおかしくない?」とか「ロードバイクは自分の指と腕で操るのが醍醐味であって、機械に頼るなんてどうなのかしら」って気持ちがありました。


しかし、最近、心境に変化が訪れています。と言いますのも、ヒルクライムでは「電動コンポーネント、ほし~~~」って心の底から叫びたくなるから。


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ロードバイク購入後、しばらくは「ワイヤーで十分じゃん?」という気持ちだったのですが……。






なぜヒルクライムで欲しくなるかというと、ひんぱんにフロントディレイラーを操作するから。登りではインナーに落とし、下りではアウターに上げ・・・を繰り返していると、指先が痛くなってくるのです。


とくにインナーからアウターに持ち上げるときが地味に手首に負担がかかり、辛いのです。ロングライドのヒルクライムになると、終盤ではフロントディレイラーを操作するのが面倒で、ダンシングで坂をクリアしてしまうレベル。ダンシングのほうがよっぽど負荷が高い気もするんですが、それくらい手首がつかれるってことなんです。


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シマノもカンパニョーロもスラムも電動コンポーネントを供給していますが、いま市場に存在するのは電気を送るケーブルで各パーツがつながっています。


それがなんと、今年のツール・ド・フランスで半無線タイプが、プロトタイプとして投入されたというではないですか。


今の電動コンポーネントはケーブルがじゃっかんみっともないというか、ジャマだなあと感じることがありまして、それが個人的にう~むだったんですが、無線となればルックスもスッキリしますし、一気に魅力がアップ。




ということで、いくつか記事を探して調べてみました。



Fsa
画像引用元はこちら (シクロワイアード)



まとめると、結果は以下のとおり。


1.投入されたのは、FSA(FULL SPEED AHEAD)のプロトタイプ


2.組まれたのは、エティックス・クイックステップ、ティンコフ・サクソ、コフィディス、ボーラ・アルゴン18(いずれもFSAのスポンサードチーム)


3.実際にレースに投入されるかは明らかではない(今の段階で実戦投入はリスクであり、レースでの使用の可能性は低い)


4.リアディレイラーとフロントディレイラーはケーブルで繋がっている(バッテリーとコントロールユニットがフレームに内蔵される)


5.ハンドル周りにブレーキケーブル以外の配線はない。


6.比較的大きなフロントディレイラーにバッテリーが組み込まれ、ジャンクションとしてシフターとの間を無線で通信している(あくまでも推測)


7.シフターは人差し指か中指でボタンを押すタイプ(おそらく人差し指でシフトアップ、中指でシフトダウン)
8.製品の詳細や発売時期などについてはFSAはノーコメントだった




念の為、FSAの公式サイトを見てみましたが、予想通り関連ニュースは発表されていません。

あと、どうでもいいですが、FSAで検索すると、金融庁が1位にHITします(笑)。
金融庁=Financial Services Agencyだそうです。初めて知った…。


まあ、まだ買って1年半ですし、いますぐに電動化するつもりはありません。ワイヤーはワイヤーで、「自分で操作している」って感触が楽しいとも感じるからです。


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ただ、無線の電動コンポーネントがリリースされたら、かなり激しく心が揺さぶられるのは間違いないでしょう(笑)。




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