Ternの2017年モデルを価格順に並べるまとめ

前回、ダホンのラインナップを価格順にまとめてみる記事を書きました。今回はそれのTernバージョンです。
(このブログを書いている)中山は、ダホン >> タイレル・・・というミニベロライフを送っておりまして、よってTernは所有したことがありません。まあ、少々乱暴な言い方をすれば、ダホンもTernも兄弟車のような生い立ちですし、基本コンセプトもラインナップも共通点が多々あります。


今回は、Ternを購入検討中の方のために、値段順にラインナップを紹介してみようと思います。「予算ありきでモデルの取捨選択するよ」ってケースにはもってこいだと思います。



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以下、紹介する価格は税抜きです。







予めお断りしておきますと、Ternは10月末にサイトリニューアルを控えており、現時点は2016年モデルの情報しか載っていません。よって、リンク先は2016年のウェブサイトでして、ただし価格は2017年のカタログ(紙)より抜粋しました。

あと、2016年モデルには用意されていない車種には当前ながらリンク先がありません。ご容赦ください。


Verge X20


340,000円
オールマットのブラックに、ところどころレッド色が配されていまして、ひとめで高級ミニベロとわかります。F/RディレーラーにはSRAM上位コンポを搭載、さらにFSA SL-Kカーボンクランクを採用。


お値段がすごいことになっていますので、なかなか手が出ないかもしれませんね・・・。けっこうよいクラスのロードバイクが買えてしまいますが、間違いなく幸せになれるミニベロでしょう。

300,000円
Verge X20のホイールだけを26インチにしたようなルックスですね。走行性を格段に上げた26インチのフォールディングバイクです。これまで24インチシリーズしかなかったのですが、Eclipseに26インチが登場しました。


しかも、初の22段変速モデルで、油圧ディスクブレーキを採用することで制動力も抜群。適度なリムハイトと赤色のハブのKinetixPro Xホイールが高級感ありますね。ただ、これはもはやミニベロと呼んで良いのかどうか・・・。折りたためる26インチバイク、ですね(^_^;)



Verge X11
277,000円

リンク先がないので、サイトリニューアル後に掲載しますね。

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237,000円
ミニベロには珍しい方の部類に入るドロップハンドルモデルです。Ternとして初となるドロップハンドルモデルがVerge X18なのです。「ミニベロにドロップハンドルって、乗りにくそう?フラフラしない?」という心配を感じる方もいるかもしれませんが、中山もドロップハンドル仕様のミニベロに乗っていまして、まったくもって快適です。むしろ、ドロップハンドル以外のミニベロにはもう乗りたくないって思ってしまうほどですね。



205,000円
フロントシングルのVergeです。このへんからが売れ筋モデルになってきますね。フレームのシルエットは上位モデルと変わらず高級感ありますし、ホイールもカッコイイです。カスタムしがいのあるクラスの車種なので、購入後にカスタマイズの泥沼にハマる可能性は「大」だとだけ申し上げておきます(笑)。



Surge Limited
198,000円

リンク先がないので、サイトリニューアル後に掲載しますね。


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158,000
クラシカルなスタイルのクロスバイク。クロモリフレームにスムースウェルディング、さらにはFin加工と逆スローピング・・・という今までに無いフレームです。最近のTernは、折りたためないバージョンのミニベロやクロスバイクも積極的に展開していますね。



Verge P10

133,000円

リンク先がないので、サイトリニューアル後に掲載しますね。


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Eclipse D16

120,000円

リンク先がないので、サイトリニューアル後に掲載しますね。



110,000円
24インチモデルです。標準仕様はシングルスピードでカジュアルに乗るのにマッチしていますね。自分好みのカスタマイズをしていくのも可能です。
FD台座はもちろんのこと、エキセントリックBB採用のためRDハンガーも標準装備。リアコグを外せば8~10速対応のフリーボディが現れるため、多段化カスタムもできますよ。


あと、何気にディスクブレーキ仕様でもあります(*^^*)




Verge P9 EKO

109,000円

リンク先がないので、サイトリニューアル後に掲載しますね。



98,000円
24インチという絶妙なサイズ感。小回りやコンパクトな収納性を両立させています。別売りのリアラック、フロントラックも装着可能。税抜きで10万円をキリますので、コストパフォーマンスにもまずまず優れた1台です。



Verge P9

95,000円

リンク先がないので、サイトリニューアル後に掲載しますね。


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Surge

89,000円

リンク先がないので、サイトリニューアル後に掲載しますね。



88,000円
下位モデルであるLink N8をより広範囲で使いたいための一台です。フロントダブル化でより登坂性能が向上しています。ロングライドや起伏が多い地形でも安心です。



82,000円
日本人の体型に合わせて作られたアジア発の限定モデルです。人気のVergeシリーズの中ではかなり価格がこなれているので、ハクセン鳩ヶ谷でもとても人気が高いですね。


まずはVerge N8で乗り始め、徐々にカスタマイズ…にはうってつけかなと。


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78,000円
650cの、街中が似合う、洗練されたストリートスタイル。ぶっといフレームが目立ちます。まるでTTバイクのようなエアロフレームですので、おとなしいルックスではないです。人とは違うバイクで目立ちたい方にはオススメかなと。



72,000円
スペックもデザインも格段に向上した日本限定モデルです。2015年春から発売され、ずっと売れ続けている人気モデル。Ternの中では、スタンダード的なモデルですね。



Rivet

69,000円

リンク先がないので、サイトリニューアル後に掲載しますね。



64,000円
Ternの中では珍しい、クラシカルなスタイルに寄せたルックスです。女性の街乗り、通勤などにピッタリですね。お値段もかなり手を出しやすいです。



51,000円
フロントシングルの650cクロスバイク。かなりお安いです。Ternのクロスバイクは軒並み650cなので、小柄な方でも乗りやすいですし、漕ぎ出しも軽めなので、ひんぱんにストップ・アンド・ゴーがある街用として適していますよ。



Crest

51,000円

リンク先がないので、サイトリニューアル後に掲載しますね。



46,000円
Ternの中でもっとも安い、4万円台のミニベロがLink B7です。正直、上位クラスと見比べると見劣りしますが、日常用の足としてガシガシ使うというワリキリ型であれば、Link B7がむしろ向いているでしょう。





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