ついに登場した新型アルテグラ、R8000を皆さんはすでにご覧になったでしょうか。サイクリングニュースや雑誌ですでに読んだ方もいらっしゃるかもしれません。
画像を見た限りでは、私は「けっこうデュラエースに似ているな」って感じたのですが、実際にかなり似ています。
新型アルテグラはまだ市場にリリースはされていませんが、ファーストロットは間も無く始まります。ということで、長尾さんに「実物はまだ見てないけど」前提で印象を聞かせてもらいました。

この表情の意味するところは…????
「まだ実物を見ても触ってもいないので、リリース情報から受ける印象だけで話しますと・・・」
「(ご、ごくり)」
「デュラエースに似てますね、うん」
「あったりまえのコメントですね・・・」
「シャドータイプでデザインもかなり似ています。まあ、下のグレードのコンポーネントは最上位版のデュラエースに引っ張られて進化するものなので、アルテグラがこのデザイン、機構であるのはナットクというか、当然の流れ」
「ふむ、たしかにそりゃそうですね」

※笑いながらリアディレイラーをギチギチする長尾さん
「きっと、今後の105もこの流れに沿うことにはなりますよ」
「シャドータイプのコンポーネントが、シマノでは主流になるのか」
「ただ、アルテグラってややポジションが中途半端な気はしますね」
「そお?やや高級感があって、デュラエースの半額に近い。なかなかコスパもいい気がしますが」
「じつはハクセンでは105とデュラエースが人気なんですよ。アルテグラにするくらいなら、デュラエースにしてしまおうって方と、105でじゅうぶんかなって方にわかれます」
「そーなんだ。意外だ」
「個人的には、現行の105のの出来栄えが素晴らしいと思ってて、かなり性能では肉薄しています」

「わかります。105に試乗させてもらうと、なんだこれ!
ぜんぜんいいぞ!って思いますもん。ちなみにですが、シャドーであることのメリットってなんすか」
「もともとはマウンテンバイクから来た技術でして、XTRから来ているんですね。マウンテンの方が、よりリアディレイラーは内側に収まって欲しいですもんね。障害物に接触しないように」
「ちゃんとした道を走るロードは、シャドーでなくてもいいような気がするんですけど」
「まあ、空気抵抗が低減されるとか、落車などによるメカの接触がやや防げるとか、そんなとこですかね」
「はいはい、それ以外のメリットは?」
「シングルテンションになるんですが、従来のダブルよりもややテンションはきついです。脱着がやや面倒にはなりますが、テンションが張っているぶん、チェーン落ちがしにくいのと、あとはギアチェンジがスパスパ決まりますよ」
「おお、それってデメリットでもあるけど、
代わりにメリットもあるじゃないですか」

※マウンテンバイクのXTです
「あと、ケージが長くなっているので、スプロケットのギア比もワイドにしやすくなりました。そうやって考えると、シャドータイプも悪くないと思いますよ!」
「はーい」
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