どっちが良いとか悪いとかってことではなく、
あまり目にすることのないダホン…！
どっかで見たようなルックスではありつつも、アキボウモデルの中にはない車種。
「VIGORってなんなん？見慣れない車種だけど、どういう特徴なん？」
という疑問にかんたんにお答えしますと、要するにアキボウモデルの「Mu SLX」ですね。Muはやや丸みを帯びたシルエットですが、VIGORのほうはやや角ばった印象で、どちらかといえば「男性さ」を感じさせるデザインです。
では、装備を細かく観てみましょう。
リアディレイラーは105の11段。クランクはFSAでブレーキとシフターはシマノのXTです。標準装備でシマノのブレーキが付いてくるのって意外に多くはなくって、これって大きなメリット。ブレーキが安心して引ける、ストッピングパワーがしっかりとあるって重要です。スピードが出やすいスポーツバイクならなおさら。
グリップにはエルゴンのGP3がこれまた標準装備。これ、別売りのを後付けすると6000円くらいしますからね。最初から付いてくるって嬉しいです。※ちなみにMu slxはエルゴングリップは付いてきません。
ホイール（20インチ；406）もスポークが少なめのスポーティなルックスのがついてきますし、シートポストはコントロールテック社のがあてがわれています。なお、タイヤはシュワルベ社のデュラノです。
さらに、フロントディレイラーの台座もあるので、ゆくゆくはフロントディレイラーダブル化も可能。色々といじりがいのあるミニベロであります。
ただ、SLXと比べた時のデメリットとして、「軽さではSLXに軍配が上がる」があります。軽さを求めるならSLXを選ぶのがよいでしょう。重さの差は、フレーム形状から来ていると思います。（メカなどの装備に大差はないですので）
が、ミニベロに関していえば、いや自転車ならなんでもそうですが、重量のみで選ぶのは得策ではないと（経験を元に）言わせてください。最終的な決め手はルックスなんですよ…。そう、ルックス。意外にもルックス。
早く乗りたい、一秒でも長く一緒にいたい、離れたくない、いつまでも君を見つめていたい…そう思えるデザインのバイクを選んでほしい。それが幸せへの第一歩だから…と声を大にしてお伝えしたいのです。
惚れてしまえばあばたもえくぼ。かっこよさは正義。ちょっと重めのフレームだなんて事実、美しさ＆かっこよさの前では霞んでしまうものです。
というっことで、VIGORの在庫は1台のみ。売れたら終了で、同じモノは入荷しません。定価は188,000円（税別）ですが、かなりディスカウントしております。詳しくはお問い合わせくださいませ…。
【夏休みのお知らせ】
8/21（月）から8/25（金）までお盆休みを頂きます。
26日（土）から営業再開します。
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サイクルショップ ハクセン
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