インターナショナル版とアキボウ版のダホンのラインナップが気になる!ハクセンスタッフらが近日中に発表会に行ってくるので乞うご期待

自転車業界では、だいたい9月前後に次年度モデルが発表され、秋から年末にかけて次ぎ次ぎに出荷されてくる…と相場が決まっております。


つまり、もうすぐ2018年モデルのバイクが発表されるってわけですね。購入を検討中の方はもちろん、すでにミニベロを持ってて当分購入できない方でも、「どんなモデルが出るのか」は気になるでしょう。


まだ公式発表されていないのでなんとも断言はできないのですが、長尾さんと小屋式さんに話を聞く限り、2018年のダホンは、インターナショナル版もアキボウ版も期待して良さそうです(*^^*)




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バトンホイールを調整する長尾さん







「アキボウさんの販売店向け発表会って、9月に開催されますよね?」


ええ、9月の予定です。我々、行って来る予定ですよ


「ラインナップ的に変化はあるんでしょうかね。個人的に期待しているんですが」


期待して良いと思います。未確定情報なので詳細はお話できないですが、これはスゴイ…と感じている車種もデビュー予定だそうで


「むむ…それについては発表会の情報を持つとして、それ以外だとどうでしょ?たとえば、こないだブログでも紹介した、インターナショナル版もVIGOR  D11なんて、無骨なデザインがなかなかカッコよく、最近のダホンの曲線的な造形とはちょっと異質でいい感じでしたが




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/ VIGORです \




お陰様ですでに売れてしまっているんですが、VIGORはそのまま継続の予定ですね。あれは406ホイールのストレートなハンドルタイプでしたが、LTという451ホイール版のもあってですね、ほぼフルスラムのフォースで組まれています


「おおお、これっは完全にフラッグシップモデルですね。高級感がハンパない」


お値段もハンパなくって、定価で税抜き38万円ですが…


「!!!!! ちょっとお高すぎませんか?フォースなら価格的にはアルテグラ以上、デュラエース未満ってとこですもんね」




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ですね。まあまあ強気の価格設定かもしれません。けっこう良いロードバイクも視野に入れられますから。ただ念のためお断りしておきますと、いまのとこ継続予定ってだけであって、もしかするとメーカーの決定が覆ることもありえます


「自転車業界では、そういう変更はまあ日常茶飯事ですもんね。何があっても驚かない体質にはここ数年でなりました(笑)」


ダホンではすでにリリースされている、”DAHON Curl”というモデルがあってですね


「あ、聞いたことある。ブロンプトンに似てるやつですよね。公式サイトにはまだ情報が掲載されていないですが…」


受注生産です。すでに受付は開始しています。ハクセンでももちろんオーダーは可能なんですが・・・


「が・・・・?」


完全受注生産なので、実車を見ることも、試乗することもできないんです





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「あー、、まあそうなりますよね。信じて買うしかないパターン(笑)」


アキボウでもインターナショナル版でもどっちでもオーダーは可能です。折りたたみ構造は、想像の通りブロンプトンに酷似してまして、ホイールも16インチのWOです


「とことん、ブロンプトンに寄せてきてますね」


ただ、ギア構成はDAHON Curlのほうが優れてまして、内装8段です。ブロンプトンは6段までなので
「少し気になるかも…」


その辺の情報も、いろいろ聞いてくるので楽しみにしててくださーい


「はーい」
 


 
 
 
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