自転車マガジン by ハクセン鳩ヶ谷 : アキボウの2018年モデル発表会に行ってきたのでレポートします（ダホン編）

ハクセンの店長とスタッフで毎年出かけているアキボウさんの発表会ですが、今年も行ってまいりました。

ダホンとTernを中心にお届けしますね。けっこうなボリュームなので、ダホン編とTern編に分けて、2回でお届けします。

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たくさんのミニベロと一堂に会する！！

まずひとつ残念なお知らせとして、Mu Elite が廃止（ディスコン）になっていしまいました。フラッグシップモデルだったのですが、なくなってしまったことで、Mu SLX が事実上のハイエンドモデルになります。

※Mu SLX は継続ラインアップです。

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／　Curl です　＼

珍しいところでは、Curl が登場しましたね。すでに注文はできる状態でして、すでに動いている商品ではあります。ただし、受注生産なので、カタログのラインアップには加わりません。

※受注生産するとき、オーナーの名前が刻印されるんだそうです。スペシャル感が少しうれしいですね。

ちょっとした珍しい車種としては、ホライズですね。通常モデルはVブレーキ仕様なのですが、なんとディスクブレーキモデルがラインアップに追加されたんです。

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その名も「horize disc」です。オーソライズドディーラーでのみ扱える車種だそうです。なお、ハクセンはアキボウのオーソライズドディーラーですので、Horize Disc は注文できますよ。

ちなみにHorize Disc はフラットバーハンドル仕様がデフォルトなのですが、ディスク用のSTIに変更し、ドロップハンドル化も可能です。

しかも、フロントディレイラー台座も備わっているので、フロントダブル化も可能。でもって、Horizeは406ホイール（20インチ）なんですが、406の20インチでディスクブレーキを持つミニベロはHorizeだけです。

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／　Dove Plus です　＼

ちょっと変わり種としては、6.95キログラムのミニベロ、Dove Plus もありますね。これまではゴールドしかなかったのが、新たにブラックカラーが追加。

ミニベロとしてはありえないくらいに、むちゃくちゃに軽いです。ただし、ホイールは14インチで変速機はないシングルギア。よって、ちょっとした買い物とか日常の足としてしか使えないですが、1台あるとなにかと便利かも。

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／　ボードウォークです　＼

定番人気でロングセラーのボードウォークは特に変化はないです。ただし、ブラックカラーの仕様が登場しますね。ナイトフライコンセプトと言って、ブラックで固めたカラーリングのラインナップがダホン（アキボウモデル）にはありまして、ボードウォーク以外にはHorize、SLX、Dashアルテナもナイトフライモデル（完全ブラック）が用意されています。

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