自転車のケアはこまめにしよう！できれば自分でやろう！というススメ

ハクセン鳩ヶ谷のブログでは、わりと頻繁にメンテナンスネタを取り上げています。理由は、メカの構造や特性を知り、自分でケアすることで、不調や故障を早期発見し、トラブルを回避するため。
 

長尾さんと小屋敷さんは自転車も好きですが、同時に無類の車好き。

 
車も自転車も、自分で掃除したりメンテナンスすることで、トラブルを予防しているそうです。
 
 

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「僕は自転車だけでなく、車もそうじしますよ。ボンネットを開いて、エンジンルームを掃除するのは楽しいですよ」


「えっ…自転車のメンテはわかるけど、車のエンジンルームを掃除するってなんでですか」


「だって、綺麗にしておきたいじゃないですか。エンジンルームが綺麗な車って、すてきじゃないですか」

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「そーゆーもんですか…ディーラー任せの自分にはよくわからないけど」


「まあ、大半の方はそうなんでしょうが、エンジンの中のホコリを吹いたり、エンジンカバーにワックスをかけていると、パーツの劣化を早期発見できるってメリットもあるんです」


「なるほど、それはわかる気がする。自転車でも、自分で診ているからこそ、ぱっと見では気づけない異変を察知できますからね」


「そういうことです。車も自転車もいっしょですよ」

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／　アルファ147GTAのエンジンルームの写真持ってる…　＼




「考えてみれば、ロードバイクはメカ類が全てむき出しなので、なおさらこまめなメンテナンスが必要ですね」


「そういう意味では、オートバイもむき出しですよね。なので、バイクのエンジンの掃除もするし、せっせと磨いてます」


「ホンマに大事に機械を扱うんですね」


「メカ好きですから（笑）」


「車のタイヤとかサスペンション、ブレーキ類も自分でチェックするんですかね」


「しますね。砂利道を走ったらタイヤに小石がハマっていないかとか、サスペンションのブーツが破れていないかとか」


「へーーーー（そこまで…）」

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「手が届く場所なら、綺麗にしていますよ」


「車のエンジンって、むき出しじゃないのに汚れますよね」


「まあ、下はガラ空きですから、水しぶきや砂は巻き上げられて付着しますね。自転車であれば、なおさら外気にさらされますので。乗り物はなんでも、こまめにケアしてあげてください。それがトラブルと無縁でいられるコツですよ」


「ガッテン承知でーす」

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