いまやアメリカブランドとなったFUJIですが、 もともとは日本のメーカー。
公式サイトによりますと、 FUJIが生まれたのは1899年でして、 産みの親は岡崎久次郎さんという方。 最初は電灯類などの米国商品の輸入販売をしていたのが、 1906年からイギリスのラーヂブランドの自転車の輸入販売を開 始。で、1928年に商標をラーヂから富士に改称したそうな。
くわしくはFUJI公式サイトの歴史ページをどうぞ
そんな100年以上の歴史を持つFUJIのロードバイクとミニベ ロを特価で放出することになりました。
ご紹介するのは、スポルティーフ、トランソニック、 ルーベの3種類。
2018年度モデルはここから見ることができますが、 今回紹介するのはすべて型落ちです。
まずはスポルティーフ。
2015年モデルと2016年モデルがあり、 2015年モデルは30%オフ。118,800円が83, 200円(税込み)。一桁万円でロードバイクが始められます。
フレームはアルミで、 スポルティーフという名前から連想できるとおり、 キャリアや泥除けを後付で装着可能。 旅的な使い方にはマッチしているといえます。 ブレーキはロングアーチタイプです。
コンポーネントは型落ちのシマノのSORA(9速)。よって、 STIからワイヤーが横に出るように張り出しているタイプです。
なお、2016年モデルのスポルティーフは、定価が124, 200円のところ、20%オフの99,400円(税込み)。 やはり、10万円以下でロードバイクが開始可能(^^)
お次のトランソニック2.7は、 完全なエアロロードでもちろんカーボン製。
2015年のモデルでして、ちょいとばかり古いですが、 そのかわり30%オフです。
定価が259,200円のところ、181,500円。 20万円を切りましたので、 これまたリーズナブルなバイクからロードバイクを始めたい方には 手が出しやすいのではないでしょうか。
コンポーネントは現行の105です( クランクだけOVAL社のもの)。 ブレーキはダイレクトマウントタイプ、です。
最後はルーベ。
ルーベはFUJIの中でも最古参のロードバイクで、 15年販売されているロングセラーモデル。
2015年モデルと2016年モデルがございます。2015年モデルはルーベ1.3で、コンポーネントが105。2016年モデルがルーベ1.5でティアグラを備えます。
台数に限りがありますので、気になる方は事前確認いただくのがよろしいかと!
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