自転車マガジン by ハクセン鳩ヶ谷 : スピードD8（2017年モデル）が特価になって大放出！【2台のみ】

ダホンのミニベロにはアキボウモデルとインターナショナル版があってややこしいんですが、今回の特価品はインターナショナル版のほう。

ご紹介するのは「スピードD8」です。

ん？スピードファルコとは違うの？

違うんですこれが。スピードファルコはアキボウモデルでして、しかもホイールは451。でもってスピードD8は406。かつて、スピードP8というモデルが有りましたが、D8はそれに酷似していると思っていただければ大丈夫です。

ということで、どんなバイクかご紹介しましょう。

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ルックスはいたってシンプル。そして王道。奇をてらったとこがないシルエットですね。フレーズはクロモリです。そういえば、クロモリのミニベロってなかなか珍しい部類になりますね。ほとんどがアルミですので。

フレームのカラーはマットシルバーとマットブラック。マットなのでどっちも渋め。キラキラ感ではなき、渋さで攻めてます。それぞれが1台づつあります。

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履いているタイヤはマラソンレーサー。地味で気づきにくいでしょうが、なんとVブレーキはシマノ製。そしてリアディレイラーは8速のACERAです。シフターはシマノのラピッドファイア。ブレーキはダホンのろロゴが入ってますね。

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価格の割に装備は頑張っている印象です。そういう意味ではコスパは高いかなと。

ぜんぜん関係ないですが、スピードD8を見ていたら、自分が初めてミニベロを買った2010年のことを思い出しました。当時、私はMu P8 にするかスピードP8にするかで三日三晩悩み抜き、最終的に湾曲した形状のフレームがなんとなく好きだから、という理由でMuを選びました。

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※Muです（2010年モデル）

直線よりもラウンド形状が自分は好きなだけです。ミニベロに限りませんけど、趣味の道具ってその人の好き嫌いがしっかりと反映されるものですし、反映すべき（つまり妥協しない＆人の意見に左右されない）ことが大事だと思ってまして、スピードのフレーム形状がまず好きになれるかどうか。その点を考慮して実車を見ていただきたいです。

もちろん、見るだけじゃなうて試乗もできますし、折りたたんでみたり、持ち上げて重量を確認するもよし。十分に触ったり舐めるように見まくっていただいてOKです。

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