ハクセン鳩ヶ谷の店長はいったい何台の自転車をもっているのかは謎なんですが、この1年でもっとも乗ったのはまちがいなく「メリダのスクルトゥーラ9000×スラムRED ETap」です。
この記事でも紹介していますが、なんせ100万円オーバーの完成車ですからね・・・。軽自動車なら買えてしまうものもあるんじゃないかってほどの超高級ロードバイクですが、1年乗ってみての感想ってどうなんでしょうね。
ということで、店長による「メリダのスクルトゥーラ9000×スラムRED E-Tap」のインプレッションをお届けします。

雨の中を走ったそうで、水抜きしているの図(^^)
「店長って、最近これにまっば乗ってません?他にもいろいろ持っているはずでしょうが…」
「いやー、それはやはりすごくいいバイクだからね。フレームは激軽で スラムRED E-Tap は超快適」

「まず気になるのが スラムRED E-Tap なんですけど、店長は7900系の初期の電動デュラエースを今ももってますよね?あれと比べてどうですか」
「そりゃ圧倒的に スラムRED E-Tap でしょ。初号機の電動デュラエースと比べるのは分が悪い」
「 スラムRED E-Tap のどんな部分が気に入ってます?」
「タッチの軽さやフィールもさることながら、ワイヤレスってのがでかい。見た目がスッキリするし、メンテナンスもしやすい」

「はいはい。あと、電池もワイヤレスのせいでフロントディレイラーとリアディレイラーで独立しているんでしたっけ」
「そう。まったく同じ形状のものを前後で使うので、片方が切れたら入れ替えることができる。走っている途中に電池がキレたことはないけど、安心材料ではあるね」
「見た目も小さいし、軽いですね。しかも、脱着が可能ってことは、電池単体で充電ができて便利だなと」
「そう!それもポイントだね。7900系電動デュラエースのバッテリーも脱着は可能なんだけど、BBの近くに据えられているせいでこうやってひっくり返さないと作業しにくい。老体には堪える…(笑)」

「しかもバッテリー本体も大きいですね。重量もありそうだ」
「バッテリーの見た目が スラムRED E-Tap だとスッキリするよね。そうそう、7900系電動デュラエースはリアディレイラーに刺さっているワイヤーが抜けやすいって問題があって、これまでも走行中に外れることが何度かあったね」
「走行中に抜ける?そんなことあるんですか?」

※7900系電動デュラエースです
「なにかの拍子でね。変速できなくなってどうしたんだろうって止まったら、ワイヤーが抜けていた。もともと抜けやすい構造だったらしいんだけど、もちろん現行の電動デュラエースでは解消されているよ」
「電池の残量が確認できるインジケーターはあるんでしたっけ?」
「あるよ。それぞれフロントディレイラーとリアディレイラー本体にランプが付く。赤になっていたらそろそろ充電しようってサインね」

※7900系電動デュラエースのバッテリー
「やはり、ひんぱんに使うリアディレイラーのほうが電池消耗は速いんでしょうかね?」
「いや、フロントディレイラーのほうが速い。というのも、フロントのほうがチェーンの上げ下げにパワーを要するから。メーカーは満充電で1000キロ走れるって謳っているけど、フロントは500キロで充電するようにしているね」
「なるほどー、、、って、フロントってそんなに頻繁に操作します??圧倒的にリアディレイラーばかりいじるような気がするんですけど」

「僕はフロントディレイラーを積極的に使う派なんだよ。まんべんなくギアの歯を使うほうが機械に優しいからね。少々チェーンがたすき掛けになることもあるけど、インナートップに近い状態で走ったって構わない。それにね、 スラムRED E-Tap はトリムが不要なの。だからフロントディレイラーの操作が苦にならないというメリットもある。ちなみにこれは電動デュラエースにも備わっている機能なんだ」
「えーっと、それは店長が単純に貧脚かもしれない説も否定できない気が…(笑)」
「だまらっしゃい!」
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