最近のロードバイクは、まだまだリムブレーキが主流とはいえ、 かなーりディスクブレーキモデルも増えてきました。 2019年モデルはとくにその傾向が強いようで、 各メーカーもガンバっていろんなディスクフレームを投入してきて いますね。
で、 ディスクロードのホイールシャフトはスルーアクスルが今では主流 のようですが、ちょっと前まではクイックのものもありましたし、 廉価版ディスクフレームだとクイックが多かった時代もあったとか 。
クイックシャフトのディスクロードを仕上げていた小屋敷さんにそ のへんの事情を聞いてみました。
「 クイックシャフトのディスクロードって最近は見かけないですね、 ちょっと珍しい印象です」
「エントリーモデルでは今もありますよ。
「つまり、上位版はスルーアクスルばっかで、
「そういうことです。
「スルーアクスルってエンド幅はどれくらいなんですか」
「142ミリが多いかな?
「
「シャフトがずれない、ズレようがないってのが一番でしょうか」
「クイックだと脱着は気軽だけど、
「まあ、ちゃんと締めていれば問題はないですけどね…。ただ、
「ディスクロードの良さって、
「シートステーの補強が不要なので、
「なるほど」
「あと、
「重さはどうなんでしょう?
「モデルにもよりますが、けっして超軽いってことはないですね。
「うーーーーん、悪くないなーって思い始めているんですけど、
「でも、デザインはすきなんでしょう?
「…大好き…超萌えます」
「じゃあ、引き続き悩んでください(笑)。個人的には、
「はーい\(^o^)/」