ロードバイクの経験が多い人が醸す、 独特の雰囲気ってありますよね・・・。こう、なんというか、 うまく言語化するのが難しいんですけど、 経験者だけがまとっているオーラと言うか、空気と言うか、「 あー、この人はきっと上級者だろうなあ」ってかんじ、 無意識に漏れ伝わると思うんですよね。
で、そういう「むむっ、この人できる・・・」 って感じる瞬間は人それぞれだと思うので、 長尾さんと小屋敷さんにも質問してみました。
中山 「細かいことですけど、バルブキャップをやっていない人= 経験者って認識が私の中にはありますね。同意してもらえます?」
長尾 「いえ・・・(笑)」
小屋敷 「私も・・・(笑)」
中山 「あれ?じゃあ他のを言いますと、
長尾 「あー、わかる気はします」
※スプロケットプロテクターです
小屋敷 「経験者かどうかってことよりも、
中山 「お、そこそこ共感を得たようだ…。
長尾 「うーん、やるなっまでは思わないかなぁ」
小屋敷 「私も・・・」
中山 「あら?じゃあ、お二人の”やるなっ”
長尾 「フォームが美しい人、ですかね。やっぱり」
中山 「なるほど、さすがにメカニックは視点が違うなー」
小屋敷 「私は、持って歩いている自転車を、
中山 「ん?どういうこと?」
小屋敷 「経験が浅いサイクリストさんだと、
中山 「あー、はいはい。わかります。
長尾 「信号待ちのとき、重いままになったギアを”
小屋敷 「さりげない動作ですけど、経験者ってわかりますよね」
中山 「わかるな~、自分も初めてやったとき、”俺、
※圧倒的な只者じゃない感のバイク
長尾 「
小屋敷 「はいはい、いますね。なんとなく経験者風に見える」
中山 「私は、
長尾 「縁石にペダルを置いてバイクを駐輪している人も、
小屋敷 「私は、荒川とか走っててたまたま前にいる人が、
中山 「いらっしゃいますね。荒川だけでなく、
長尾 「細かいですが、ボトルを逆手にもって飲むのもそうですね。
小屋敷 「あと、さりげなくサコッシュを引っ掛けて走っている方も、
中山 「思う!なぜだろう?理由は私も説明できないけど、
長尾&小屋敷 「動機が不純(笑)」
※お盆休みの告知※
8月20日(月)~24日(金)はお盆休みをいただきます!
25日(土)から営業再開します\(^o^)/