タイレルのフレームに似合うカーボンクリンチャーとは?

ハクセン鳩ヶ谷ではタイレルを扱って2年ほど経つのですが、IVEが一番人気の車種ですかね。それ以外にも、fxとかも出ていまして、その次がCSIでしょうか。

 
CSIは折りたためないフレームですが、スラントでざいんがじつに美しくって、見てて惚れ惚れできます。筆者も持っていますので、そこは自信を持って断言できます。

 
で、フレームが素敵だと、ついホイールもいいのを履かせたくなるじゃないですか。カーボンクリンチャーなんて手を出したくなるじゃないですか。

 
ハクセン    鳩ヶ谷で扱っている、フロント100ミリ、リア130ミリ幅の451カーボンクリンチャーにはどれがあるかを教えてもらいました。



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摩訶不思議な空海Tシャツを着てお届けします。







「一番売れているカーボンクリンチャーは、なんといってもキットデザインのバトンホイールですよね?406もあるし、かなりのお客さんが履いている気がする」


ですね。406よりも、451のお客さんがお買い上げになる印象かな…。なかでも、CSIオーナーに絶大な人気を誇ります


「かっこいいし、なにしろお値打ち。10万円のカーボンクリンチャーってなかなかないですもん」



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ですね。コストパフォーマンスがよくて、デザインもかっこいい。人気が出て当然かなと」


「今も買えるんでしたっけ?」


初期ロットは台数限定だったみたいですが、その後人気が出たこともあって、定番化しましたね。在庫確認はしなくてはいけませんが、ほぼほぼ今でも手に入りますよ


「それはうれしい。ちなみに、CSIのような前100ミリ幅、後ろ130ミリ幅の451のカーボンクリンチャーって、キットデザインのバトンホイール以外に選択肢ってあります?」


あまりないですね…。そうそう、そういえばBOMAは出していますよ


「なんてモデルですか?」


TH-20CSというやつです。ちょうどひとつ注文がこないだありまして、組んでいる途中のCSIがあるんですが、これです



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「うおおおおおおおおおおおおおおお!!…何というかっこよさ…もはや、かっこよさを通り越して神々しい…」


でしょう?バトンホイールのインパクトあるルックスも悪くないですが、BOMAのTH-20CSも素晴らしいでしょう?


「むちゃくちゃいいです・・・。でも、お高いんですかね?」



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キットデザインのバトンよりは6万円高くって、定価ベースで16万円程ですね


「カーボンクリンチャーとしては、まあまあ高くも安くもない価格ですかね…。TH-20CSが高いというよりは、バトンホイールの10万円ってのがかなり頑張った価格だと思いますよ」


バトンホイールは振れ取りが構造上できませんが、これならOK。スポークはバテットタイプなので、調整も交換も可能


「重さはどっちが有利なんですか?」


TH-20CSのほうがちょっとだけ軽いですね



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「うーむ、かっこいいなあ。。。BOMAのTH-20CSって、CSI以外には使えないんですか?ダホンとかTernのミニベロはどうですか?」


ダホンは全部ダメですね…。Ternも基本的には使えません。ただし、折りたためないSURGEはフォークとエンド幅が適合するので、使えますよ


「おお、それは朗報。まあ、おいそれと買えるものではないですが、そういうカスタマイズ、選択肢もあるってことを覚えておきます!」



 
 
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