ハクセン鳩ケ谷はロードからマウンテン、ミニベロ、クロス、 ママチャリ、子供用、、 とかなりオールラウンドなラインアップでやっているのですが、 異様なほどミニベロが占める比率が高いのが特徴。
もはやミニベロ専門店って名乗った方がいいのでは。。。。 と思うくらいですw。
ダホンとTernがなかでもメインで、 タイレルやいくつか他メーカーもあるんですが、 そこに加わったのが「ESRマグネシア」
社名にもあるように、もともとはマグネシウムを使ったバイクを作る神奈川のメーカーさんです。
ハクセン鳩ヶ谷にもうすぐ入ってくるバイクを一足先にご紹介しま しょう。
ややTernっぽい?
マグネシウムの合金を使ったバイクがブランドアイデンティティだ ったようですが、最近は種類が増えているようで、 アルミ製のも作ってます。
ちなみにマグネシウムの特徴としては、
・アルミよりちょい軽い
・火で燃える( 合金なのでフレームがいきなり燃えることはないですが)
・希少価値が高い
でしょうか。
金属フレームが好きな人にはたまらない素材かもしれません。 ある意味、チタンより希少。
今回紹介するのはPURSUER(パーサー)でして、 見ようによってはTernのVergeに似ているかなと。ただ、 フレーム形状はややストレート基調でしょうか。
試乗してみた長尾さんと小屋敷さんいわく、
「直進安定性はミニベロにしてはかなり良い。 手放し運転ができちゃうレベル。その理由はちゃんとあって、 トレール寸法が広めになっているから」
とのこと。
「あと、驚いたのは価格。機械式とはいえディスクブレーキ、 シマノのアルタス(8段ギア) がついて税抜きで57000円そこそこはかなり優秀。 ボードウォークだって6万円を超えるのに、 相当頑張った価格だと思います」
と口を揃えていました。私もこの価格はすごいと正直思います。
ただ、コストダウンしている部分はしっかりありまして、 スタンドが鉄製だったり、 折りたたんだ時のマグネットがなかったりはします。が、 走行性能に関わる部分ではないので、 妥協できるんじゃないかなと。
あと、カスタマイズ性が高いのもメリットでして、 8段コンポが使えるってことは10段化までいけますし、( コストはかかるものの)油圧化だってOK。 後々いじって遊んでみようって方が最初に取っ掛かりとしてゲット するバイクとしては最高じゃないでしょうか。
というわけで、4色をそれぞれ1台づつ仕入れます!本日 入荷予定なので、週末にはご覧いただけますよ~~~。
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