溶接って、なんだか憧れませんか?
男の子なら、 きっと一度は顔を覆うヘルメットみたいなのを装着して、 びしゃーーーーー! って炎でもって金属をくっつけたいと思うはず。
でも、実際にやるとなると危険でしょうし、 一定以上のスキルと知識がないと危険すぎます。
ハクセン鳩ヶ谷メカニックの長尾さんは溶接がそこそこできるそう で、いろんなものを自作するくらいの腕前があります。( ビルダー的なことは無理w)
ということで、 どんなものを作ってきたのか長尾さんに見せてもらいました。
「溶接っていっても私は職人ではないので、 そんなに複雑なことはできないですよ」
「どんなものを作ったことがあるんですが?」
「ここにあるツール置き場とか、この台座は私が自作しました」
「おー、よく見るとたしかに手作り感ありますね。でも、
「まあ、
「いや~、私から見ればご立派なものですよ」
「ツール置きはさっとありあわせで作りましたが、
「これもすごいなあ。それにしても、
「ハクセン鳩ヶ谷に来る前は、
「なんと、、そんな過去があったなんて知らんかった!」
「まあ、知らなくって構いませんけどねw」
「溶接って、やっぱ熱いんでしょか?
「めちゃくちゃ熱いです。なんせ、
「え?火より圧倒的に熱いなじゃいですか。
「アーク放電ってので溶接するんですが、
「そんな作業、半そででやる人いるんですか・・・?」
「まあ、まずいないですが、横着な人もたまにいますのでw」
「ところで、長尾さん自作のこのツール台、
「あまり細かいとこは見ないでくださいw 短時間で適当に作っただけだし、
「100V?それはいったい??」
「100Vと200Vの2種類が大きくあってですね、
「10よりも200のほうが接着力というか、
「そうなんです。
「やけどしたくないので、遠慮しておきます!」