最近は使う人がめっきり減った感のあるチューブラータイヤですが 、 ハクセン鳩ケ谷でもたしかにメインのお客さんはクリンチャーかチ ューブレス。
たしかに使用人口は減っているものの、 レースシーンでは大半の選手がチューブラーですし、 デメリットがありつつも、メリットもしっかりあります。
ということで、 ハクセン鳩ヶ谷で売れ筋のチューブラータイヤとその理由を長尾さ んに聞いてみました。
「このお店でもっとも人気があるのはビットリアですね。 昔からやっているし、チューブラータイヤでは定番です」
「ルビノとコルサだと、どっちが人気でしょう?」
「圧倒的にルビノですね。
「コルサは13800円くらいしますもんね。
「しかも、今のコルサはチューブが基本的にラテックスです」
「え、そうなんですか。
「まあ、決戦用ってことなんでしょうね。
「他のメーカーはないんですかね?シュワルベとか、
「シュワルベは以前はやってましたが・・・
「ミシュランはどうすか?」
「ありますね、、
「まあまあしますねえ。。。」
「ミシュランはこの1種類しかないですね。太さは23、
「うーむ、
「もっとも無難な選択肢だと思いますよ」
「ところで、
「パンクした時の保険ってことですよね?無くはないですが、
「わざわざ、最初から入れなくても、パンクした時にやればいい、
「そうです。シーラントといえど、重量増になりますからね。
「うーん、、、せっかく軽量ホイールにしても、
「もちろん、やること自体は問題無いし、
「はーい。覚えておきますー」