筆者(中山)の愛用ミニベロはタイレルのCSIでして、 2016年1月に購入したのでちょうど4年になります。 じつはまだ一度もオーバーホールしておらず、 パーツも購入した時のまま。
こないだ久々に乗ったとき、 変速の調子が悪くなっているので調べてみたら、 なんとシフターの根本でボロボロになっておりました…。
今回は、シフトワイヤーの経年劣化について、 実例に基づいて長尾さんに話してもらいました。
「4年間、 そういえば一度もワイヤー類を変えていませんでしたよね。 さすがに4年は長かったですね」
「デュラエースといえど、 4年もたつとこうなってしまうんですね…」
「まあ、かなり持ったほうだとは思います。シフターの、
「ですね。
「そうですね。あと、けっこうこまめに変速するのは右手(リア)
「ブレーキワイヤーはまだ行けそうな気がします。が、
「パーツの劣化予防は、
「ですよね。。。4年間も逆にいうとよく持ったというべきか」
「デュラエースのシフトワイヤーをここまでボロボロにする人、
「以後気をつけます。。。そして、
「クロモリバイクのコンポを7400から7800に変えました。
「7800にした理由は?せっかくなら、
「シルバーにしたくって、
「なるほど。では、
「いえ、まったく乗ってはいません。だってほら、
「自転車屋さんのメカニックなのに、ぜんぜん乗らないなんて・・
「あ、でもお客さんのバイクは死ぬほどいじっていますので、
「それはわかりますが、
「もしかすると、、、10キロくらいかもしれません。。。
「今年はぜひ私と走りましょう。お誘いしますよ!」
「か、考えておきます・・・」