テックワンのディスクミニベロロード『Chalet-COZ』がリリースされるぞ~~~

テックワンといえば『カラクル』と『カラクルCOZ』でかなり有名なミニベロメーカーです。
 

ハクセン鳩ヶ谷でもすごく人気で、とくにカラクルは20インチミニベロではクラス最小レベルの小ささになるので「飛行機輪行」をする方に絶大な支持を受けています。

 
で、そのテックワンさんから『Chalet-COZ』というミニベロが登場しました。折りたたみはできないタイプの20インチ(451)ミニベロで、ディスクブレーキ採用です。



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フレームのロゴの意味が気になる…







折りたたみできるミニベロロードである 「CARACLE-COZ」をモディファイしたアルミモデルでして、 折りたたみ機能をいさぎよく省くことで、高強度や超軽量を実現しています。
 

折り畳めないことは一見デメリットなんですが、メンテナンスのしやすさ、フレームの劣化、金属疲労が起きにくく、長くに渡って使うにはむしろこのほうがベターです。

 
chaletってどういう意味なのかを公式サイトで確認してみましたところ、「オシャレ」とかけているっぽいですね。
 


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フラットバーモデル(リムブレーキ)とドロップハンドルモデル(ディスクブレーキ)の2種類があって、、、


■フラットバーモデル (Chalet-COZ rev.0 FLAT (ストレートバー / Tiagra 1×10スピード)
・ワンタッチでハンドルバーが90度横に向くので、横幅を取らずに屋内保管ができる
・8.3kgと市販ロードバイクと同等の重量
・希望小売価格 \138,000+税 車重8.3kg


■ドロップハンドルモデルChalet-COZ rev.0 DROP (ドロップバー / Tiagra 2×10スピード)
・シマノのTiagraのSTIレバーと前後ディレイラーを搭載した2×10スピード
・ロードバイク用のフラットマウント規格ディスクブレーキ(機械式)を採用
・フロントフォークはカーボン製
・希望小売価格 \175,000+税 車重9.0kg



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■特徴的な3TRYANGLEフレーム
COZシリーズの『3TRYANGLE』フレームは、フレーム前部にもうひとつ「三角形」を作ることで、強度が落ちがちな小径車の宿命を解決しています。
 
 
ヘッド周辺の「Zのカラーリング」の好みが分かれそうではありますが、これを文字通り「オシャレじゃん!」と思えれば買い!じゃないでしょうか。
 
 
■ドロップモデルのタイヤはシュワルベワン
フラットモデルにはPanaracer MINITS TOUGHが。そしてドロップモデルはプロ ONEがついてきます。こういう部分を見ても「走りを重視しているな~」と思いますね。

 
ちなみにシュワルベプロはデュラノの後継版で、その上にはフラッグシップのプロワンというのがあります。



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■スタンドは地味に便利ですが、オプションです
試乗車にはスタンドが付いています。これがあるとないのとでは、街中での使い勝手に大きな差が出ます。こういう部分も街用ミニベロロードというコンセプトにマッチしていますね。ただ、公式サイトによると「オプション」とのことでした。

 
ちなみにペダルもオプションパーツです。

 
■象形文字のようなフレームのロゴの意味は…?
長尾さんに聞いてみましたが「わからない…w」とのことでした。公式サイトになら答えがあるのではないかと目を皿のようにして読みましたが…こっちにも書いてなかったです(笑)。
 
 
ドロップハンドルモデルChalet-COZ の試乗車をハクセン鳩ヶ谷店頭には用意してありますので、お試しいただくのも可能!
 


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カラーバリエーションはドロップ、フラット、どちらにもスカイ(淡い青)、スノー(白)、ローズ(ピンク)の3種類あるのですが、店頭にあるのはスカイです。
 
 
筆者(中山)も試乗してみましたが、アルミならではのキビキビした走りで、ミニベロロードとして十分に使えますね。見た目は可愛らしいので騙されそうになりますが、かなりの実力派だと思います。
 
 
 
 
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