ディスクブレーキのロードバイクがかなり浸透してきた昨今ですが 、もう1台買ったよ~って方も多いのではないでしょうか。
ロードバイクではいまやクイックリリース式より、 スルーアクスルが一般的になってきましたね。 剛性もアップするし、ずれることもないし、 いいことばかりのスルーアクスル。
しかし!クイックリリースに慣れていると、 スルーアクスルの扱いを間違えてしまうかもしれません。
とうことで、 今回はミスを未然に防ぐためのノウハウ紹介を長尾さんと小屋敷さ んに教わりました。
いっぱい種類があるなぁ…
いっぱい種類があるなぁ…
「スルーアクスルって、 ホイールを買ったときに付属してくるものなんですか?」
「いえ、付いてこないですよ。なぜなら、
「ということは、フレームそれぞれに特有の形状をしているの?
「いえ、それはないですね。
「でも、フレームの一部ってことなので、
「くれぐれも無くさないでくださいね!
「たとえば・・・?」
「たとえば、
「…あ~~、想像しただけで、ゼッタイ起きそうな気がする。
「もしそうなったら、走れない、組めない、
「こわい・・・気をつけます。。ところで、ピッチって何種類もあるものなんですか?」
「ええ、1.25/1.5/1.75とかいろいろあります。
「このご時世、在庫がないよ~ってことも考えられますよね…
「オススメは、
「地面に置くのではなく、
「そーゆーことです」
「そういえばなんですが、スルーアクスルって、
「わりとキツめが基本です。10N・m(ニュートンメートル)
「じゃあ、それなりの力でえいや~~って回してもいいんだ?」
「でも、アルミ同士であまりにも馬鹿力で回してしまうと、
「らじゃです」
「もっかい繰り返しますが、
「肝に銘じまーす!」