コロナの影響で自転車の需要が世界的にバク上がりし、 フレームはもとより、 パーツ類の共有が遅れまくっている状態になって、1年以上… になります。
とはいえ、緊急事態も解除されたし、 そろそろパーツの供給も追いついてくるのでは? という期待もあったりします。
実際問題、どれくらい改善されているのか? どんなパーツだと供給が早いのか、 メカニックの小屋敷さんに教えてもらいました。
「完全とは言わずとも、 コロナもそろそろ落ち着いてきている状況下なので、 そろそろ自転車パーツ類の供給ペースも上がってきています… よね?実際どうなんでしょう」
「戻ってきてます!…と言いたいところなんですが、 残念ながらまだですね。 生産体制は整いつつあるのかなと思うんですが、 モノ自体の納期はまだかなり先立ったりするのが実情なんです」
「具体的に、どんなパーツが不足してて、
「消耗品はまあまあ、、、
「それは助かります。どんなに高級なバイクでも、
「でも、コンポーネント類はまだまだでして、
「え~~、まだそんな状態なんですね…」
「あ、BBならわりと手に入りやすいですよ!」
「BBだけあってもww」
「パーツ類の不足はわりと洒落にならない状況で、
「たしかに。それは過去にもありましたよね」
「でも今は、 8段とか7段の一般的な普及モデルのパーツ類ですら逼迫している …という点」
「上位モデル、下位モデル、関係なくなってしまっている?」
「関係ないですね。等しく品不足。こんな経験、
「たぶん、NOという回答だと思いつつ質問しますけど、
「ないですね~、
「ちなみに、
「え~っと、調べてみますね(ポチポチ…)…えーっと、
「なんてこと…。えっと、こんな話をしていたら、
「(ポチポチ…)22年の3月ですね。5ヶ月ほどお待ち下さい…
「ひえ~~~~、その間、大事に乗るようにします」
「ぜひお願いします!