ハクセン鳩ヶ谷の店長に、昨年21年を振り返ってもらいました。
どんな1年だったのか、 ハクセン鳩ヶ谷のビジネスはどうだったか、 コロナで影響はあったのか、22年以降の展望は、などなど、 いろいろ質問してみました。
※伊豆でのメリダ試乗会にて
※伊豆でのメリダ試乗会にて
「21年は前半は、売れ行きはかなり好調だったね。ただ、 後半はやや落ち着いてしまった感はあるね。まあ、 注文は多数抱えているけど、 仕入れられないんじゃ仕方ないもんねえ」
「これはハクセン鳩ヶ谷だけの問題じゃなく、 市場環境がそうなっているわけで、 さすがの店長でもどうしようもないですよ」
「20年はけっこう追い風もあって、
「あ~、ありましたね。でも、
※これはブリジストンの「Wild West」というMTB(80年代な半ばにハクセン鳩ヶ谷で販売したモノで、30数年ぶりにレストア中
「21年は市場の追い風的なものはなくて、
「完成車はもちろん、パーツ類も入手しにくかったですよね。
「最近はメカ類だけじゃなく、タイヤも逼迫するくらいで、
「え~~~、ついにタイヤまで入手しにくくなりましたか」
「もし海外産のタイヤを好んで使っていて、
「国産タイヤも同様ですか?」
「国産はまだマシかな…パナレーサー、
「22年はどんな展望をお持ちです?新しいことをするとか、
「いや、今は拡大のタイミングではないね。
「例えばですけど、ママチャリとかMTBを辞めて、
「そーだね、たしかにミニベロ関連の売上が5割を締めるので、
「お、ということは、その路線変更はあり得る…んですか?
「いや、専門にすることも今の所やる予定はない。
「たしかに通勤通学、
「いろんな方々のことを考えると、
「そっか~、了解です。ところで、
「今年で76歳だよ!まだまだ仕事は頑張るよ~。
※リアディレイラーはサンツアーです(^^)