メリダのRIDE80とスクルトゥーラ4000が入荷しました~

コロナのせいで自転車やパーツの供給が遅れに遅れている昨今、もはやモデルイヤーの年式が意味をなさなくなっていますよね…。私もいちいち「これ、何年のモデルですか?」って質問することがなくなってしまいました。


そんななか、久々にメリダのロードバイクが入荷したのでご連絡。


RIDE80が2台、スクルトゥーラ4000が1台です。



20220326_104536





まずはRIDE80ですが、こちらはアルミフレームのエントリーロードバイクです。
 

20220326_104532




フレームはアルミですが、フォークはカーボンで、2×8速のShimano Clarisを採用しています。

 
ワイドレシオのギア比(11-32T)なので、まあほぼほぼどんな坂でも安心です。


重量は9.6kg とけっして軽量な部類ではないですが、ホイールとタイヤ交換でそこそこ軽量化は進められるかなと思います。



20220326_104538



 
2種類のサイズは47と50で、

・47cm(XS) 160~170cm

・50cm(S) 165~175cm

です。

 
色はどちらもグロスブルー。
 


20220326_104540



定価ベースでは税込みで98,850円ですが、10%お値引きできますので、税込み89,100円です。10万円でバイク本体とヘルメットを買ってお釣りが来る…くらいですので、かなりリーズナブルですね。
 



もう1台はスクルトゥーラ4000。
サイズが47なので適応身長は160~170cmです。
 

20220326_104623



キャリパーブレーキを採用した SCULTURAのロングセラーモデルで、コンポーネントはShimano 105(クランクは違います)。
 

こっちはフルカーボンフレームなのでRIDE80よりは値が張りますが、それでも定価ベースで218,900円。それがやはりハクセン鳩ヶ谷特別10%割引で税込み20万円を切ります。
 

20220326_104631



「最初からカーボンにしたい~」「それなりの機材からスタートしたい~」という方は、スクルトゥーラ4000を選ぶのがよろしいかと。
 

なお、21年モデルが22年となにか仕様的に変わっているかというとそんなことはなく、基本的に一緒です。なので、イヤーモデルがいつなのか…を気にするのはあまり意味はないと言えます。
 

20220326_104637



余談ですが、メカニックの小屋敷さんいわく、「最近はディスクブレーキ仕様のロードバイクの入荷が遅れ気味だそうです。リムブレーキ仕様よりもディスクブレーキがスタンダードになっているせいで、パーツ供給が間に合っていないんでしょうね…。
 

そんな状況ではありますが、まだ比較的リムブレーキ仕様は入荷しやすいのだそうな。なので、ブレーキのシステムにこだわらない!のであれば、あえてリムブレーキ仕様を選ぶ選択肢もじゅうぶんにアリだと思います。

 
筆者はリムブレーキもディスクブレーキもどっちのロードバイクも所有しておりまして、それぞれの良し悪しがわかってきています。


個人的には「輪行時や車載時に便利」なリムブレーキ仕様のほうが使い勝手が良いし、メンテナンスもしやすいし、外出先でのトラブルにも対処しやすい…ということで、断然リムブレーキ派!でございます。



どれも1台づつしかありませんので、早いもの勝ちです。
事前にお問い合わせいただけると確実でございます(^o^)
 


〒334-0011 埼玉県川口市三ツ和1-9-24 
TEL 048-281-0926  FAX 048-281-0985 
メールアドレス h-hakusen@ace.ocn.ne.jp