テックワンといえば、超小さくなるミニベロのカラクルや、
今回紹介するのは「サンダー」
いったいどんなバイクなのか…?
そしておいくらでの提供なのか…?
かんたんに表現すると、「 MTBとクロスバイクを足して2で割った」自転車ですね。
ぱっと見はクロスなんですが、 近づいてみると随所にMTB感があります。
スペックはこんな感じ。
↓
・ディスクブレーキ [PROMAX製]
・ZOOM製アルミ製Fサス&シートサス
・折りたたみスチールフレーム
・QR式ホイール [26×1.5/英式バルブ]
・シマノCS+RD(ACERA 8S)※カセットは12-32T
・OS A-HEAD採用
・ZOOM製アルミ製Fサス&シートサス
・折りたたみスチールフレーム
・QR式ホイール [26×1.5/英式バルブ]
・シマノCS+RD(ACERA 8S)※カセットは12-32T
・OS A-HEAD採用
・泥除け
・スタンド、ペダル付属
・スタンド、ペダル付属
それに加え、なんと折りたたみが可能です。
フレームを見ると、アーレンキーを差し込む箇所が2つあって、
冷静に考えると、
こういった自転車を折りたたむシチュエーションがどれくらいある のか?
果たして折りたたむことがあるのか?
…という気にもなりますが、クルマに気軽に詰めるし、 ホイール脱着の手間は省けるし、 意外に活躍してくれるかもしれません。
もちろん、折りたたむことなく、 クロスのように普段の足にするのもOK。
フロントサスペンションだけでなく、 シートにもばねがついているので、 ダブルでクッションが存在します。
しかも、 シートのほうのバネも強度を調節できるタイプとなっています。
しかも、
ところで、 このような不思議な自転車がどういった経緯で誕生したのか…? 気になったので、テックワンの公式サイトを見てみたら、 答えがありました。
元々は「 電動ユニット入手難で発売を中止したマウンテンクロス車」なんだそうな。
つまり、
ダウンチューブ下側に目立たないダボ穴が残っていますが、 その痕跡が「電動アシスト車になる運命だった」 のを物語っています。
なお、フレームサイズがやや大きく、 シートサスも付いているので、 身長170cm以上の方に適しているとのことです。
なお、フレームサイズがやや大きく、
あと、サスペンションが付属することもあり、重量はやや重めで、
気になる価格は……なんと!
66,000円のところを半額の33,000円でのご提供!
50%OFFはでかい!です。