今年の4月から始めたハクセン鳩ヶ谷によるブログ、「自転車マガジン」も年内ラストとなりました。
多くのお客様にお読みいただき、とても嬉しく思います。
TIPSやノウハウ系のコンテンツを中心にお届けしていましたが、気がついたら新入荷したバイクを紹介し忘れておりました(爆)。ということで、今回はハクセン鳩ヶ谷に最近入ってきたロードバイクを一気にご紹介しますね。
今年の4月から始めたハクセン鳩ヶ谷によるブログ、「自転車マガジン」も年内ラストとなりました。
多くのお客様にお読みいただき、とても嬉しく思います。
TIPSやノウハウ系のコンテンツを中心にお届けしていましたが、気がついたら新入荷したバイクを紹介し忘れておりました(爆)。ということで、今回はハクセン鳩ヶ谷に最近入ってきたロードバイクを一気にご紹介しますね。
ロードバイクメーカーでBOMAを製造しているASKトレーディングに訪問してきた続きです。カーボンについてのうんちくを、基本的なことから、ディープな世界までたっぷりお聞かせいただいたあとは、お待ちかねの試乗タイム。
<参考リンク>
ロードバイクメーカー、BOMAの会社(ASKトレーディング)に行ってきた!(その1)
なんと、BOMAの 2015NEWフレームであるRSI-pro(アールエスアイ・プロ)とALLUMER-α(アルマー・アルファ)に試乗させていただき、乗り比べてみることにしました。
みなさんは、これまでにロードバイクメーカーに行ったことはあるでしょうか?
実際にフレームを作っている会社の中の人とお話をされたことはあるでしょうか?
ふつうは、なかなかそんな機会はないものです。
ロードバイクを買うとき、参考にできるのは周囲の知人や友人、そして自転車屋さんくらい。
私、中山もそうでした。
カーボンのロードバイクを所有していまして、購入前は散々悩んで吟味したつもりだったのですが、素人にカーボンの種類や形状や特性を理解できるわけがなく、「やっぱ、オトコはカーボンでしょ」くらいの感覚で最終的に選んでいます。
そんなあるとき、ハクセン鳩ケ谷の長尾さんから、「BOMAの中の人に会ってみます?」と提案をうけました。自分の愛車のフレームを作っている人から直接話を聞けるなんて、滅多にないチャンス!
私は二つ返事で快諾したのでした。
ハクセン鳩ヶ谷のブログでは、主にロードバイクとミニベロを話題の中心にしていますが、クロスバイクやシティサイクル(いわゆるママチャリ)、そしてマウンテンバイクも扱っています。
お店のロケーションが川口市なので、野山が豊かなロケーションではありませんが、「頑丈だから」、「多少雑に扱ってもびくともしないから」という理由で、マウンテンバイクを購入されるお客様は少なくありません。
今回は、マウンテンバイクのお客様の中でも、屈指のマニアックなバイクオーナーをご紹介しましょう。
タイヤが見慣れない柄をしていますが・・・こ、これはもしや・・・?
先日、ロードバイクに乗ろうと外に持ち出した時のこと。「チャプン」という音がボトムブラケットから聞こえて身の毛がよだちました。
「まさか、フレームの中に水が?」と思って、上下に振ってみると、たしかに水が入っていて、音がするではないですか。液体が中で動いている手応えもあります。
11月に大雨の中で、もてぎのエンデューロを走ったのが原因に違いありません。普段は雨のときは運転しないので、それしか心当たりがありません。
バイクを上下に逆さまにしたり、ブンブンと振ってみても、ポタポタとしか滴が落ちず、フレームの中にしっかり水は残っている様子。
水抜きの穴がどこにも見当たらないので、ハクセン鳩ケ谷の長尾さんに助けを求めました。
ハクセン鳩ケ谷にはけっこう遠方からいらっしゃるお客様が少なくありません。
先日は、蒲田からダホンのVISCP20を求めていらっしゃったお客様もいましたし、その前後にも川越や鴻巣市からはるばるお見えになった方も。
そんな中でも、ハクセン鳩ヶ谷のお客様の中で、最も遠方からいらっしゃっているお客様をご紹介しましょう。
ガーナ共和国のYさんです!
ちなみに、ガーナの首都はアクラです。
つい先日、中山がロードバイクで川口市内を走っていたとき、「あれ、ブラケットがグラグラする!?」ことに気づきました。
一瞬焦りましたが、その場で手持ちのアーレンキーで増し締めをしてことなきを得ました。帰宅後に左右のブラケット位置をよーく見たら、なんだかずれているよう。
ということで、ブラケットの緩み対策と位置ズレの防止について、ノウハウをお聞きしました。
向かって左側の右ブラケットが下がってしまっている・・・。
2014年モデルのミヤタのクロモリフレームを「50%OFFにディスカウント」しました。
2015年モデルが先ごろ発表されたので、2014年モデルの在庫処分というわけです。在庫処分ではありますが、もちろん傷などはなく完全な新品ですよ。
フォークを含んだすべてがクロモリのフレームで、フレームカラーは、ホワイトとブルーの2本あります。
さて、クロモリをフレームで買ったとして、どういうコンポやホイールを組み合わせれば幸せなロードバイク人生を送れるのか。長尾さんにアドバイスを求めてみましょう。
ロードバイク雑誌とかカタログを見ていると、「意味のわからない横文字」や「聞いたこともない単語」が現れて、面食らうことがあります。
今年で自転車歴が4年になる中山も、今でこそ生意気にもロードバイク&ミニベロアンバサダーと名乗っていますが、最初はわけがわからないことだらけでした。
「ダンシング・・・?踊るの?」って首を傾げたり、「ケイデンス?オーストラリア人っぽい響きの名前だな。え、違うの?」って勘違いしたり、「サイコン(再婚)?」と誤解して会話が噛み合わなかったのも今となればいい思い出です(苦笑)。
今回は、「異径(いけい)ヘッド」とは何かを、ハクセン鳩ヶ谷の長尾さんに解説してもらいました。
なんだか、物々しい響きですよね・・・。
ハクセン鳩ケ谷でもっとも売れているミニベロの一つがダホンのRoute(ルート)。
日常のアシとして使うのにちょうど良い性能とお値段が特徴のバイクです。
2014年モデルと2015年モデルを、それぞれアウトレットでたくさん入荷しました。どちらも25%OFFで提供していますよ。
スペースがないほどパンパンに並べられていますが、仕入れすぎでは・・・(笑)?