105もアルテグラも11速化されたので、現在10速モデルをお使いの方は、「いつアップグレードしようか」とお悩みのことかと思います。
11速化にあたっては、ホイールそのものを交換せねばならないケースや、フレームが対応していないケースもありますが、「ハブ交換だけでイケる」ケースもあります。
今回、スタッフの長尾さんの私物ホイール(BOMA)で、11速用のハブに交換する様子をお届けしましょう。
105もアルテグラも11速化されたので、現在10速モデルをお使いの方は、「いつアップグレードしようか」とお悩みのことかと思います。
11速化にあたっては、ホイールそのものを交換せねばならないケースや、フレームが対応していないケースもありますが、「ハブ交換だけでイケる」ケースもあります。
今回、スタッフの長尾さんの私物ホイール(BOMA)で、11速用のハブに交換する様子をお届けしましょう。
2015年モデルのFELTのF5が入荷しました。
搭載コンポはオール105。2015年モデルなので、もちろん5800系の11速ですよ。
どんなバイクなのかを写真多めで説明しますね。
下記に公式サイトのリンクを載せますね。
※2015年情報は更新されていないと書きましたが、すでに更新されていました。メール経由で読者の方からご指摘いただき、下記リンクを訂正してあります。(ご指摘、ありがとうございました)
公式サイトTOPはこちら
F5の製品ページはこちら
が!FELT公式サイトに2015年モデル情報がありました。
※ただし、英語しかありませんが・・・。
先日、ダホンをわりと大量に入荷しまして、掘り出し物のアウトレットがあったので、こっそり紹介します。
じゃーん、2013年モデルのダホン Mu SLX です。定価は186,840円なのですが、なんと30%OFFの130,800円でのご提供。
安さの理由は、フレームにちょっぴり傷があるから。それだけです。花より実を取る方には、超お買い得なミニベロなのです。
どんなバイクなのか、くわしく見ていきましょう。
前回に続き、サイクルモード2014に行ったときの話をば。
サイクルモードのよさって、通常の店舗では試せないような種類と数のバイクを試乗できることだと思ってまして、せっかく幕張メッセまで来たんですから、たくさん試乗せにゃ損!ってものです。
ということで、試乗レポートをしますね。
今年で10年目を迎えるサイクルモードに行ってきたので、レポートします。
やってきたのは幕張メッセ。都内からはやや遠いですが、なにしろ規模が大きいので、これくらいの箱がないとキツイでしょうね。
展示会場の面積は「27000㎡」。出展社数は「167」。出展コマ数は「598小間」。出展ブランド数は「454」。出品自転車数は「1405」(フレームのみを含む)。
そして気になる試乗車の台数は、なんと「507」台!
胸の高鳴りを抑えつつ、海浜幕張駅に舞い降りたのでした。
何年もずっとミニベロに乗っていると、屋内で大切に保管し、こまめに洗車して、大切に使っていても、フレームの輝きは失われていくもの。
私のミニベロも4年を過ぎ、艶がなくなってきました。「あぁ、もう新車の輝きを取り戻すことはないのか~」とあきらめかけていたら、小屋敷さんが珍しいものを持ってきてくれました。
小さな缶に入っているのは、「液体コンパウンド」
液体コンパウンド?なにそれ?それでボディがキレイになるというの?
初めて聞くモノでしたが、使ってみたらフレームに衝撃の変化が!!
こ、コンパウンドだと……!
1年以上も自転車に乗っていると、シフトワイヤーがほつれてくるものです。
ワイヤー類のトラブルはパンクと違って、「その場ですぐに直せない」のがネック。絶対にロングライド時には起こってほしくないですよね。
ではどうすれば未然に防げるのか?シフトワイヤーとの付き合い方をご紹介しましょう。