ハクセン鳩ヶ谷には、ロードバイクもはもちろん、ミニベロ乗りのお客様も多数いらっしゃいます。不思議なことに、ことカスタマイズに関していうと、ロードバイクよりもミニベロのほうがハマってしまうケースが多い。
「気がついたら、お小遣いの大半をカスタムパーツに投じてしまった…」と困っているのか、喜んでいるのかよくわからない表情で話しているのです。
ほんの軽い気持ちでミニベロを買ったら、1年後にはこんなふうになってしまったTERNのLINKにお乗りのお客様のハマりっぷりを紹介しましょう。
写真をよーく見ると、とんでもない飛び道具が隠されたことに気づけます…(笑)。
こちらがそのTERNのLINK。購入したのは昨年の9月とのことで、まだ1年もたっていないのにこんなになってしまいました。
そこらじゅうに手を入れてらっしゃいますが、順をおって説明しますと……
ホイールとシートポストを交換したのは、まあ定番中の定番ですね。これくらいではさすがの中山も驚きません。
リアのキャリアにカラビナと紐がついていますが、いったいどういう使い方を想定しているのか、見た目だけでは判断がつきません。
デモンストレーションしてくれました。リュックを縦に起き、固定するための紐とカラビナなのだそうです。しかも自作でオリジナルなアイデアですって。
ちなみにこのバイクの用途は主に通勤。川口市から赤坂まで27キロ走らせているとのことで、中山の22キロよりも長い距離を日々走らせているんですって。リアホイールの横はガラガラと引けるトロリーバッグまで装着しているので、いつでもどこからでも輪行可能な最強ミニベロ。
ちなみにこのバイクの用途は主に通勤。川口市から赤坂まで27キロ走らせているとのことで、中山の22キロよりも長い距離を日々走らせているんですって。リアホイールの横はガラガラと引けるトロリーバッグまで装着しているので、いつでもどこからでも輪行可能な最強ミニベロ。
ボトルケージはフレームにつけるのではなく、ハンドルポストに装着できるタイプのものを使ってらっしゃいました。これ、いいアイデアですね。
もともとフレームにつけていたんですが、走行中に吹っ飛んでいってクルマに轢かれたんです」とのこと。ダホンやTERNのミニベロの中には、ほぼ水平にしかボトルを付けられず、ボトルを落下させることがままあるんです。私もたまにやらかします。
もともとフレームにつけていたんですが、走行中に吹っ飛んでいってクルマに轢かれたんです」とのこと。ダホンやTERNのミニベロの中には、ほぼ水平にしかボトルを付けられず、ボトルを落下させることがままあるんです。私もたまにやらかします。
「ハンドルポストに取り付けると、スッと飲むことができるので便利ですよ」
うーむ、マネしてみようかな…(笑)。
最後に、最大の突っ込みどころ、「DHバー」に触れないわけにはいきません。なぜにDHバー? トライアスロンとか目指しているんですか?
「なんとなく…。バーエンドバーをつけようかなって思ってたら、長尾さんにDHバーにしても面白くない?って言われ、気がついたらお会計していた……(笑)」
試乗させてもらいましたが、DHバーって使う場所は選びますけど、腕の置き心地は気持よくて、腕を休ませながらペダリングできました。何気にいいですね、コレ。デメリットは、カスタマイズしすぎてめちゃくちゃ重いこと(笑)。
今後の予定をお聞きしたら、「コンポとチェーンリングかな…サドルも軽量化できるし(ウフ)」とおっしゃってました。
ミニベロフリーク化はまだまだ止まりそうにないですね(笑)。
サイクルショップ ハクセン
〒334-0011 埼玉県川口市三ツ和1-9-24
TEL 048-281-0926 FAX 048-281-0985
メールアドレス h-hakusen@ace.ocn.ne.jp
定休日:水曜、木曜
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