自転車マガジン by ハクセン鳩ヶ谷

自転車のなかでも、もっとも経年劣化が早いパーツがチェーン。その見極め方と基本的なメンテナンスについて書きました。

日常的なメンテをするかしないか、そのちょっとの差で寿命が異なるのがチェーン。メンテナンスをしっかりする、バイクを大切に乗る方は、けっきょくのところお金もかかりにくいということです。スプロケットも消耗品なので、いつか交換は必要です。チェーン交換時にチェックしておきましょう。

ロードバイクにのるまえは、「ブラケットの握り方にどうもこうもないんじゃないの？」と思っていたのですが、じつは意外に奥が深い。指の引っ掛け方、ブレーキレバーの引き方にも影響します。


さらには、ブラケットの取り付け角度も快適に乗れるかどうかに関わってくるのです。少しでも違和感があったり、操作に自信が持てなければ、ショップに相談することをオススメします。

ホイールはそうそうカンタンには壊れませんが、1年も乗っていると少しづつフレが生じるもの。神経質になりすぎる必要はないものの、フレがあるまま乗るのも気持ち悪いですよね。


正確な診断はプロに任せるのが吉でしょうが、日常的なチェックとか、トラブルの予兆は察知できる程度の眼は日頃から養っておきましょう。お金もかからない方法ですよ。

雨天時は基本的にロードバイクは走らせないほうがいいです。掃除も大変だし、ブレーキシューもいっきに減るし、なにより転倒の危険が高まりますからね。

そうはいっても、出先で雨に振られることもあるので、掃除の方法は知識として持っておきましょう。間違っても、掃除せずにそのままに放置してはいけませんよ！

中山がゾンダ＞＞シャマルとカンパニョーロのクリンチャーを履き続けていることもあり、記事にしてあります。ロードバイクに乗っているほとんどの方がクリンチャーでしょう。


シマノはコスパが高いので安定した人気がありますが、カンパニョーロのホイールはセクシーなカッコよさがあってステキですよ。

シマノ、カンパニョーロ、スラムすべてび電動コンポーネントのラインナップがそろっています。最近ではFSAがワイヤレスの電動コンポをプロチームに実践投入させたりしているので、近い将来には無線の電動コンポが登場するのではないでしょうか。


そう考えると、「いつ電動化するのがよいのか…」と悩ましいですね（笑）。個人的にはいつか電動デュラエース化したいです。むちゃくちゃ高いので当分ムリですが…。

ホイールはお高いパーツなので、チェーンやスプロケットほど気軽に交換できるものではありません。だからこそ、ホイールは大切に使い、長持ちさせたいですね。


まあ、ホイールといえど、ブレーキシューがあたるリムは削れていくので、どこかのタイミングで交換せねばならないパーツではあるのですが。

人気記事だったので、おもわず続編を書いてしまいました。こまめな掃除、適度なオイル挿しをするかしないかで、寿命はかなーり変わるんです。

シクロクロスレースは各地の山々で開催されたり、お台場で行われているのでそれなりに認知度は高まってきましたが、乗っている方はまだ少ない印象。

「どうせ山でしか使わない、特殊なロードバイクでしょ？」と思っていたら、何気にオンロードでも十分に使える性能を秘めていることを知らされました。

ミニベロのカスタマイズにハマって5年近くたった中山です。ロードバイクではそうでもないのに、どうしてミニベロとはこうもオーナーのカスタマイズ欲をゴリゴリに刺激してくるのででしょうか。


個人的に思うに、かわいいペットにいろんな服を着せ替え人形のように着させたい願望を反映しているような気がしています。ペットもったことないので、想像ですが（笑）。

以上、ハクセン鳩ヶ谷の自転車マガジンの2015年半期の人気記事トップ10でした！





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