2015年10月

ロードバイクを初めて買うときは、ほとんどの方が完成車だと思います。


購入前にポジションを合わせるため、サドル位置とかステムの長さとか、角度とか、ブラケット角度をいじるとはずです。


しかし、ステアリングコラムを切ってしまう方はそうそうはいないのではないでしょうか。(まずはアップライトな姿勢で乗ろうとすると、スペーサーを入れて走ることになるでしょうから)


ただ、ポジションに慣れてくると、「もうちょい前傾姿勢でもいいな」とか「ハンドル位置がなんとなく高く感じるということも起こりえます。


そこでスペーサーを抜いてハンドル位置を下げていくわけですが、下げるにしたがってステアリングコラムが突き出してきます。


ちょうど中山のロードバイクがまさにこの状態でして、スペーサーをすべて抜いているものですから、デフォルト状態のステアリングコラムが長すぎて、突き出しているんです。


べつに困りはしないですが、切ってしまおうかしら?と考えまして、カッティングの方法を長尾さんに教えてもらいました。

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え、手動で切れるの・・・?





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このブログを書いている中山のミニベロ歴はまもなく丸5年。


ダホンのMuをカスタマイズしまくって、もはやいじる場所がない状態がこの1年ほど続いています。


走行距離はもうすぐ19,000キロ。年間で4,000キロほど走っている計算になりますね。


約2年前にロードバイクを購入したせいで、ミニベロにまたがる機会はどうしても減ってしまいますが、やはりミニベロはカワイイし、街乗りや通勤に便利なので、手放せない存在です。


ただ、5年も経つと、そろそろガタがくるのではないかと心配もあります。どのへんに注意して消耗品を交換すればいいのかを長尾さんに教えてもらいました。



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愛着があるので、まだ手放したくはない…






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折りたたみ式の自転車(フォールディングバイク)は、使っているうちにヒンジ部分が緩んできたり、ギシギシと音を立てたりします。


これはフォールディングバイクの宿命なので、受け入れるしかありません。しかし、とはいってもそのまま放置しておくのは精神衛生上よくないですし、最悪の場合は破損にもなりかねないので、ときどきお店でチェック(&増し締め)してもらうことをオススメします。


今回は、ハンドルポストのヒンジが緩んだ場合の対処法を教えてもらいました。

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まもなく5年になる、中山の愛車(Dahon(ダホン)のMu P8)





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