ハクセン鳩ヶ谷で扱ってきたミニベロは、
ところが、
香川のさぬきが誇る、メイド・イン・ジャパンのタイレルです!
で、ハクセン鳩ヶ谷がタイレルを扱うことになった経緯ですが、 それは中山が推したから(笑)。昨年の冬、 個人的にミニベロを新調することになって、 ダホンやTernもいいけど、 せっかくなら長く乗れるタイレルにしたいなと考えたのがキッカケ 。で、良い機会なので、ハクセン鳩ヶ谷も取扱店になり、 今後販売していくことになりました。
有限会社 アイヴエモーションの代表の廣瀬さんは、 1963年のお生まれで、さぬき市のご出身。で、 創業されたのが2004年。つまり、 今年で12期目ということですね。 まだ比較的新しいミニベロブランドと言えます。
有限会社 アイヴエモーションの歴史は、こちらのページを御覧ください。
FAQページもなかなか興味深いのでぜひ読んで欲しいんですが、 中でも気になるのが、「タイレルというネーミングの由来」 じゃないでしょうか。じつは中山も気になっていました。どうやらよく寄せられる質問らしくて、 回答を読んで驚きました。
※小屋敷さんも、なんだか嬉しそう
※小屋敷さんも、なんだか嬉しそう
『ブレードランナー』 という映画を若い方はご存じないかもしれませんが、SF映画の『 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(原題:Do androids dream of electric sheep?)を原作とした、 1982年に公開されたアメリカ映画。小説・映画はもちろん、 アニメ・マンガ・ ゲームなど後の様々なメディアのSF作品にも決定的な影響を与え ていると言っても過言ではないです。
※CSIを組んでくれたのは、長尾さん
※CSIを組んでくれたのは、長尾さん
私もブレードランナーは何度も観ましたね。 複数の解釈ができる謎めいたストーリー。作品もオリジナル、 ディレクターズカット、 インターナショナルバージョンといくつものバージョンがあって、 それぞれのエンディングがちょいちょい異なるのも面白くて、 ハマってしまう理由です。
あ、 いつの間にか映画の方のタイレルを熱く語ってしまいましたが、 ミニベロのほうのタイレルも素晴らしいです。 中山がオーダーした現物(CSI)が届いたので、 さっそくお伝えします。
※いいメカやフレームを触ると、ついにやけるんですよね…(笑)
※いいメカやフレームを触ると、ついにやけるんですよね…(笑)
タイレルCSIは、写真で見るよりはるかにステキ。 フレームカラーはシルバーです。フォークとシートステー、 チェーンステーの黒い部分はカーボンです。公式サイトの写真では、CSIの魅力を十分に打ち出せていないので、 撮り直したほうがいいのではないかとこっちが勝手に心配してしま うほどです。
※タイレル公式サイトから引用
※タイレル公式サイトから引用
けっしてお安くないタイレルですが、 その価値はしっかりあると見届けました。なにしろ、 自腹で購入したオーナー(中山)が言うのですから、 間違いありません(笑)。
というわけで、実物のCSIが見たいという方は、 ハクセン鳩ヶ谷まで遊びに来てください。 私はちょくちょくハクセン鳩ヶ谷に出没しております。
サイクルショップ ハクセン
〒334-0011 埼玉県川口市三ツ和1-9-24
TEL 048-281-0926 FAX 048-281-0985
メールアドレス h-hakusen@ace.ocn.ne.jp
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