ブルホーンバーをミニベロに装着している人は、
ただ、長尾さんと中山は「ブルホーン愛好家」でして、
長尾さんは、ミニベロを4台もっていて、フラットバーが2台、
ブルホーンバーを取り付けたのはTernのN8なのですが、
「長尾さんのブルホーンバーって、グニッと曲がってて、 手元で膨らんでますね」
「あぁ、この曲線はバックスウィープと余分ですが、 この膨らみが大きいと、アップライトで楽な姿勢を取れるし、 握れるポジションが増えて良いことづくめなんです」
「けっこう外側に膨らんでません?
「ですね。構造上、外側に張り出す形状にはなってしまいます」
「あと、ブレーキレバーを正面から見ると、
「手のひらがちょうどフィットするんですよ。
「どれどれ…あ、本当だ。握りやすい」
「あえてこうしているんですよ」
「ところで、ドロップハンドルって形状が幾つもあって、
「ええ」
「ブルホーンバーにも、
「うーん、私の知る限り、ないですねぇ。
「形状がいろいろあったりしますが…関係ない?」
「ないっぽいですね(笑)」
「手の短い女性は、どんなタイプを選ぶといいですか?」
「私の持ってるバックスウィープが大きめのタイプではなく、
「なんでしょう?」
「ブルホーンバーは、実際に現物を見て、触って、
※中山はこのKCNCのを使ってました。
「それ、わかります。
「でしょう?形状だけでなく、太さもまちまちなので、
「まあ、太さはバーテープで調整することもできますよね」
「太くすることは可能ですね。その逆は無理ですが」
※タイレルのブルホーンバーはストレートで90度に曲がってます。
「つまり、ブルホーンバーを検討するなら、
「ですね。私のN8はいつでも店頭に置いてあるので、
「お後がよろしいようで…(笑)」
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