ロードバイクって、 ふつうはドロップハンドルで乗るものですよね。 だからこそのロードバイクですよね。
しかし、ドロップハンドル以外の選択肢もあるんです。それが、 ブルホーンハンドル。筆者(中山) も3年ほどミニベロにブルホーンという組み合わせで乗っていまし て、「すんごく使いやすかった」印象があります。
未体験の方は、たいていルックスで「ちょっと…」 と尻込みされるものですが、なんのなんの、 ドロップハンドルに負けず劣らずの性能ですよ。
ということで、フェルトのトライアスロン用アルミバイク「 S32」をブルホーン仕様で乗るお客様に、 バイクの感想を聞かせていただきました。
ダンディズム溢れるバイク…!
しかし、ドロップハンドル以外の選択肢もあるんです。それが、
未体験の方は、たいていルックスで「ちょっと…」
ということで、フェルトのトライアスロン用アルミバイク「
ダンディズム溢れるバイク…!
「このブルホーン、 いわゆるよくあるSTIを装着したものじゃなくって、 変速はバーコンでやるタイプですね」
「そうね。シフターには変速機能のない、 フーデッドレバーってやつだね」
「どうしてこれを選んだんですか?」
「なんとなく…」
※宇宙戦艦ヤマトを彷彿とさせるイカしたデザイン(分かる人には分かるはず)
「STIも選べたけど、
「いや、たまたまこのハンドルがあって、
「ダンディズムじゃないんだ…」
「
「ですよね、ブルホーンいいですよね」
※前から見てもたくましい佇まい
「まあ、
「バーコンの宿命ではあります。
「そうなんだよね。でも、
「STI以外で交換したいパーツってあります?」
※105です(10速)
「ホイールを5センチくらいのディープリムにしたいかな…」
「やはり、トライアスロン用バイクということで、
「いや、単にかっこいいから。見た目重要よ」
「ダンディズムじゃないんだ…」
「さっきからダンディズムにこだわるね…」
「ところで、シートポスト径がやや細いような気がしますが」
「27.2ミリかな」
「シートポストがユニークな形状で、
「ご名答(笑)」
「で、このS32でふだんはどんな乗り方をするんですか?」
「荒川を走ることが多いね。右岸(東京側)と左岸(埼玉側)
「それはどうして?」
「左岸の方が平均スピードが低めで、
「覚えておきまーす」
※ちなみに荒川の左岸はこんなかんじ\(^o^)/
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