ロードバイクのタイヤはクリンチャーしか使ったことのない中山で
チューブラータイヤってなんだかかっこいいし、
が、脱着の手間暇、セメントやテープの扱い、
「最近のチューブラータイヤって、 ほぼほぼテープでくっつけるんですよね?ノリではなく」
「そうですね。ノリの方が粘着力的には高いんですが、 主流はテープですね。扱いやすいですし」
「ノリが扱いやすいとはいえ、、、、
「慣れの問題なので、
「ああ、、、たしかに。くっつけていくだけですもんね。まあ、
「そうでもないですよ。
「それが最大のハードルなんですよ。
「ところで、いまからチューブラータイヤを交換するので、
「見たい見たい。どうして交換するの? まだ全然劣化していないっぽいですけど」
「2年間、ほぼほったらかしにした結果、
「フンドシが剥がれると、っもうダメなの?
「いや、そんなことないです。ちゃんとぬい直せばまだ使えます」
「じゃあ、そうすればいいのに・・・」
「・・・2年間同じタイヤだと、飽きてしまうじゃないですかw。
「このコルサエリート、21cですよね。
「500キロは乗ったような」
「2年間で500キロ?5000キロではなく」
「500キロ。。もしかしたら、ちょっと盛ったかもしれない・・
「私、1ヶ月で700キロ走ってますけど・・・」
「忙しくって・・・w」
「で、今度は何を履かせるんですか」
「ビットリアのrubinoプロです!人生初の23cですよ!」
「え、23cを履いたことないんですか?長い自転車人生で、
「あ、いや、クリンチャーでは普通に使いますよ。
「ほほう。なぜにこのタイヤを選んだんですか」
「なんとなくw。まあ、21cの選択肢が最近は少なくて、
「あ、
「みたいですね。私もその波に乗ってみました」
「で、これでちゃんと走るんですか。
「とりあえずお店に置いておきますんで、
「やっぱ、乗らないんかーーーーい」
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