カンパニョーロがスーレコとレコードで12速化したのに続き、 今度はスラムがREDのetapで12速化しましたね。
んで、残るはシマノなわけですが、 MTBではすでに12速化済みなもののロードはまだ。 いったいいつ頃に持ってくるのでしょうか?それとも、 しばらくはもってこないのか?
ということで、 業界に身を置くメカニックの長尾さんと小屋敷さんに「 なんとなくカンで」答えてもらいました。
憶測と推測なのであしからず(笑)
憶測と推測なのであしからず(笑)
「いやーー、そんなニュースはまったくないですね。なので、 ぶっちゃけさっぱりわかりませんw」
「でしょうね」
「とはいえ、なんとなく予想はできます。まあ、
「ふむ、R9100が登場したのがたしか2017年・・・」
「となると、2021年に何かが起きるのかなと。まあ、
「ですよね。何もしないわけにはいかない。業界リーダーとして」
「まあ、シマノはエンド幅を広げたがってはいたと思います。
「そうなんだ。ずっと130ミリ続いてますもんね」
「8速の頃から変わってないかな……
「ははー、そうですね」
「あと、
「でも、カンパもスラムもフロントはダブルで出してますけど」
「ええ、なのでダブルは必ずやってくるでしょう。が、
「仮に130ミリ幅で12速化が出揃ったとして、
「んーーーー、もしかしたらですけど、
「あー、たしかに」
「いまはディスク化って流れもあるので、
「そっかー、
「一気にあれもこれも同時に進めるのは難しいかもですしね」
「なるほど、承知ですー。