以前紹介した「T&K」のneo cozma というチタンロード… メカニックの小屋敷さんと長尾さんが大絶賛していたのですが、 その興奮が冷めやらぬうちに再度その話を聞いてみました。
何を隠そう、筆者もチタンフレームは気になっているのです。 まあ、 フレーム単体で40ー50万円もするのでちょっとやそっとの決意 では購入の決意はできません。なので、夢見ている… というレベルですが。
ハクセン鳩ケ谷のメカニックの二人はアルミもカーボンもいろいろ 乗ってきましたし、カーボンの良さも十分承知のうえで、「 実は金属フレームが好きなんすよ…」と口を揃えます。
どんな金属フレームがいいのか。。。ちょこっと聞いてきました。
※金属フレームの話になると饒舌になる長尾さん
※金属フレームの話になると饒舌になる長尾さん
「カーボンが全盛のいま、あえての金属なんですか」
「いや、カーボンフレームはいいのは間違いないです。
「なんか名言っぽいこといいましたね」
「カーボンっていろんな海外で作られているけど、
※長尾さんのクロモリロード(ギザロ)
「まあ、、、気持ちはわからないでもないですw。
「ずばり、金属ですね。1台しか持てないって仮定したらですけど。
「それは希少性ってこと?」
「それもありますし、チタンってやっぱいいですよ。
「そーなのね……じゃあ、小屋敷さんも金属派?」
「僕はカーボンでもいいっすよ。でも金属フレームもありでして、
「長尾さんは以前、スカンジウムフレームに乗ってましたよね?」
「ええ、フェルトのSC1ってのに。
「小屋敷さんは固めのパリッとしたのが好みなんですね?」
「そうです。たぶん体重差もあると思いますね。
「人によってフレームのインプレってかわるもんってことですね。
「いや、それは違いますよ。チタンもしなるし、
※neo cozma です
「つまり、マットのほうがレーシーってこと?」
「そうなります。あと、
「え!?カーボンフォークの方がチタンフォークよりも硬い?
「そうなんです。
「そこまでプッシュされるとチタンいいな〜って気になりますね。
「頑張って貯金してください(笑)」