2020年のダホンインターナショナル版が熱い!折りたたみグラベルロードという新ジャンルが降臨!

ハクセン鳩ケ谷ではダホンのアキボウモデルとインターナショナルモデルがあります。どっちもダホンなんですが、仕入れる先が違いまして、見た目はダホンなんですが、別ブランドだと思ってもらったほうがいいかもです。
 

で、ハクセン鳩ケ谷に限って言いますと、アキボウモデルを数多く入荷しているせいもあって、売れ筋はアキボウモデル。

 
ただ、インターナショナルモデルも負けてはおりません!2020年のカタログで面白いバイクをいくつか見つけたのでご紹介しましょう。
 


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むむむ????






「あ、新作カタログが届いたんですね。どれどれ……なんか、アキボウモデルとはかなり顔ぶれが違いますね」


ええ、まあ定番のボードウォークはどっちにもラインナップしています。アキボウモデルはD7の7速なんですが、インターナショナルモデルはなんと8速


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「一段だけアップしているんだ。じゃあお値段はちょいと上乗せ?


いえ、両方6万円の税抜きなので同じです。つまり、インターナショナルモデルの方がちょっぴりお得というわけ


「SUVという廉価モデルもあるんだ。AIRLESSってなんですか?空気が無いとは?」



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タイヤが違いまして、チューブのない、つまりパンクが絶対に起きないタイヤを履かせています


「へーーー、パンクしないってメリット以外に、空気入れの作業からも解放されるのはいいな」


乗ってみた感想ですが、意外にも悪くないです。もっさりもしていないし、十分に実用性が高いですよ。ただ、ちょっぴり硬い印象ではあるけど


「交換頻度は従来のタイヤより少ないだろうから、コストはかからなさそう」


いや、そのかわりタイヤ1本あたりはちょいと高くなります。このバイクはコスパ云々で考えるだけでなく、災害にも強いという視点で見ていただけると。自治体で採用される自転車にもこういう耐パンク性能があるものが増えてます


「SPEEDにもAIRLESSは用意されてますね。パンクしないってのはたしかに有難い。心配事が一つ消えるのは大きいです」


売れ筋でいうと、ビテッセは安定して人気。値段の割に軽く、コスパは相当に良いです


「NUWAVEはどうですか?売れてますか?」



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反響は薄いかな・・・形状がユニークすぎてまだ様子見の人が多いのかも、です


「縦型に持てるので、電車輪行では抱えて座ることができますよね。ストライダのように」


それはメリットですね。ストライダは自立させられないけど、NUWAVEは自立します。なので、今後は良さに気づいた人がお求めになるとは思います


「AIRSPEEDってのがありますが、これは?」



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MuSP9の名前を変えたものですね。なのでこれは特段新しいモデルではないです


「あと、GBー2っていう折りたたみ式グラベルロードが登場したんですね。これは斬新、、、というか、この発想はなかった」



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売れるのかどうかは未知数ですかねえ…。斬新ではあるんですが、需要が若干ピンポイントすぎるかも、です。値段が18万円となると、ほかのロードも視野に入ってきますからね


「たしかに、、、。ちなみに中山は妻のボードウォークがそろそろくたびれてきてはいるんですが、次買うとしたら、ダホンでもTernでもなくタイレルに行くかもですね。まあ、個人的にもう1台折りたたみミニベロがあってもいいかも、ではあるんですが」


NUWAVE、トライしてみませんか??


「面白そうなので、試乗車が入ったら教えてくださーい」
 
 
  
 
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