ミニベロってのは、 なぜかカスタム欲を激しく刺激してくる乗り物です。 ロードバイクだと「買ってそのまま乗る」ことができるのに、 ミニベロだと「あそこをこうしたい…ここをこうしたい…( ハアハア)」ってなってしまうものです。 自分でもその理由はうまく言語化できません。
カスタマイズしたい人がミニベロに引き寄せられるのか、 ミニベロを所有したことでカスタム欲が目覚めてしまうのか、 鶏が先か、卵が先かってかんじですが、、、。
さて、 ミニベロのホイールをいじりたいってなるときに選択肢に入るのが カーボンホイール。リムだけカーボンにするか、 まるごとカーボンのバトンホイールにいくか、 そもそも選択肢はどれくらいあるのか?
長尾さんと小屋敷さんに教えてもらいました。
「そもそも、 ミニベロのホイールってロードバイクにくらべて圧倒的に選択肢は 少ないです。まあ、 それでも好きな方々はどうにかこうにかやってしまうものですが( 笑)」
「406と451、同じ20インチですが選択肢が多いのは?」
「451です。とくにカーボンって限定すると、
これはKitt design Carbon Trispoke Wheel です
「小径カーボンホイールKitt design Carbon Trispoke Wheelがあるのは知ってますが、
「そうですね。406なら我々も Kitt design Carbon Trispoke Wheel をオススメします。登場して3年弱くらいになりますが、
「私も2年前に買って愛用してますよ。
「1回、メーカー側がリコールを発表したことがあって、
「私のもいたって快調につかえています。
「Kitt design Carbon Trispoke Wheel は451も406の対応してますが、
「あ、それは私も気になったことがある。リムハイト38mm、 リム幅22mm のやつ。ただ、これはバトンではない、 スポークタイプのものですね」
「ええ、 スポーク採用のものはフレの調整ができるってメリットはあります ね」
「これはこれでカッコいいんだよなあ・・・」
「ただ、迫力と押し出しの強さでいくならバトンホイールかなー。
「おお、それはBIGニュース。
「ですね。値段も Kitt design Carbon Trispoke Wheel と同じの前後で102,000円です(税別)」
「カーボンホイールにしてはけっこうお安め…!」
「 BOMAのTH-20CS は168,000円(税別)なので、けっこうお得でしょう?」
「まだ商品はハクセン鳩ヶ谷にないので、
「ええ、詳細情報、
「はーい」