ロードバイクのヘッドとステムを一直線にきれいに合わせることを ツライチ、なんて言ったりしますが、これ、 非常に見栄えがいいんですよね。スッキリしてて。
ただ、 ツライチになっているとヘッドのガタがきやすいなんてことも聞き ますので、 実際にユーザーはどれくらい気を遣ってあげればいいのかをメカニ ックの長尾さんと小屋敷さんに聞いてみました。
やっぱ、かっけ~~~~~
やっぱ、かっけ~~~~~
「プロのメカニックが組んだものであれば、 ツライチになっててもあまり気にすることはないでしょう。ただ、 お客さん自身でいじる場合、 ちゃんと構造とかガタが起きる原因を把握してないといけません」
「じゃあ、あえてはオススメしない?」
「積極的には勧めませんね。まあ、
「日曜大工感覚でやると失敗しそうではある」
「まず、手作業ではまっすぐに切れません。それに、
「そこは、プロに任せたほうが良さそうだ。ところで、
「私は個人的にはするほうが好きですね。
「売ることを考えるとなかなか切るのは勇気がいりますけどね」
「ですね。
「小屋敷さんはどうです?」
「僕は切らずにそのままにする派、ですね。
「それはまたなぜ?」
「…お腹がつっかえてしまったときとか、
「あ、察し…(笑)。なるほど、
「もちろん、
「お腹の問題はさておき、心配になったりしますもんね。
「そうなんです。
「うーん、4万円はなかなかの値段だなあ」
「なので、
「はーい」